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チョコレート

みんなが大好だいすきなあまくておいしいチョコレート、元々もともとはカカオ豆をすりつぶしてくすりとして飲まれていました。チョコレートの出てくる物語ものがたりや絵本はたくさんあります。それだけ世界中の人に愛されているということでしょうか。そんなチョコレートのことを調べてみませんか? おいしいチョコレート菓子がしの作り方の本もたくさんありますよ。


キーワード

チョコレート  バレンタイン  カカオ  フェアトレード 
児童労働じどうろうどう 歴史れきし ココア



調べられる本


チョコレートの大研究だいけんきゅう-学んで楽しい、つくっておいしい おいしさのヒミツと歴史れきし、お菓子かしづくり-

食べただけでしあわせな気持ちになれるチョコレート。チョコレートは何からできているの?体にどんな効果こうかがあるの?いつごろから食べられるようになったの?そんなチョコレートの製造せいぞう工程こうてい歴史れきしなど、ヒミツを解明かいめい!一人でも簡単かんたんにつくれるレシピもしょうかいします。


すがたをかえるたべものしゃしんえほん 10 チョコレートができるまで

みぢかなたべもののなかには、ぜんぜんちがうすがたのざいりょうからできているものがあります。ざいりょうがどうやってかこうされ、みぢかなたべものがつくられていくのかをしゃしんでしょうかいします。10は、カカオのみがチョコレートになるまでのへんかをおいかけます。


チョコレートがおいしいわけ

カカオののなかにつまっているカカオ豆たちが、チョコレートになるのよ。ああ、このこたち、どんなチョコレートになるのかしら?いろんな国や、いろんな人がつながって、わたしたちのところへ、おいしい、おいしいチョコレートがやってくるまでのおはなしです。


イチからつくるチョコレート

チョコレートの原料は、カカオという木に実った果実かじつのタネ(カカオ豆)で、それを加工し、ペーストにしたものを「カカオマス」といいます。カカオのタネまきやカカオ豆を発酵はっこうさせる実験、チョコレートの歴史れきし、カカオマスからチョコレートをつくる方法などを写真で紹介しょうかいします。


まるごとわかる「モノ」のはじまり百科ひゃっか 1 食べ物・飲み物

日本人がはじめて出会った「モノ」について、紹介しょうかい。1巻目かんめは食べ物・飲み物。アイスクリームやカレーライス、天ぷらなど、今あたりまえのように食べている食べ物は、どのようにして日本人の中に広まっていったのか。写真やイラストでわかりやすく説明せつめい。調べ学習に役立つ博物館はくぶつかん関係かんけい団体だんたいガイドがついている。


この本も読んでみよう!



『チョコレートと青い空』


チョコレート物語-一粒のおくり物を伝えた男-


『ロアルド・ダールコレクション 2 チョコレート工場の秘密』


『チョコレート・アンダーグラウンド』

『世界一おいしい火山の本-チョコやココアで噴火実験ふんかじっけん-』



『チョコレート作りの本』



『かんたん!おいしい!チョコ〓スイーツ』


『贈ってうれしいチョコレートスイーツ』


『小学生のチョコレートのおやつマジック-楽しく遊びながら、作れる!-』


インターネットでも調べてみよう


日本チョコレート・ココア協会




こんな自由研究ができるよ


1.チョコレートの歴史をしらべる

2.チョコレートが何からできるかしらべる

3.バレンタインデーの起源きげんについてしらべる


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さがし方がわからなかったり、本がみつからなかったら、児童じどうカウンターに聞いてください。

葛飾区立図書館 児童室作成 (2018.7)