2019年9月1日~10月31日あたらしいおすすめのほん
2019年9月1日~10月31日に、図書館にあたらしく入った子どもの本の中で、
子どもの読書に
本のタイトルのところから、
タイトルの
あいぼうはどこへ?-ニューヨークのとしょかんにいる2とうのライオンのおはなし- 
ジョシュ・ファンクぶん スティーヴィ・ルイスえ 金柿秀幸やく
イマジネイション・プラス
ニューヨークのまちのあるあさのこと。としょかんのいりぐちをまもるライオン、フォーティテュードは、あいぼうのライオン、ペイシェンスがいないことにきづきました。よる、こっそりと、おおきなとしょかんにはいっていったのかもしれません。ペイシェンスをさがすため、フォーティテュードはとしょかんのなかにはいって…。
あめふりぼうず(こどものくに傑作絵本) 
せなけいこ作・絵
金の星社
こんやはじゅうごや。ちゃんとてるてるぼうずをつるしたのに、あめがふってきた。てるてるぼうずは、こどもたちにかなしいかおをかかれ、あめふりぼうずに。あめふりぼうずがしくしくないていると、おつきみだんごたちがてるてるぼうずになってとびだした。すすきのほにつかまって、あめのそらへとんでいったおだんごのてるてるぼうずたちは…。
いえでをしたてるてるぼうず 
にしまきかやこ作
こぐま社
みんながおでかけした、にちようび。おうちのまどには、てるてるぼうずがいました。てるてるぼうずは、「みんなぼくのことなんかわすれちゃったんだ。ぼくが、こんなにいいおてんきにしてあげたのに」と、ぷんぷんおこっています。そして、「もうこんなおうちにいたくない」と、いえをとびだし…。
おじいちゃんの小さかったとき 
塩野米松文 松岡達英絵
福音館書店
おじいちゃんが、ぼくにむかしのアルバムを見せてくれた。60年前、
おばあちゃんの小さかったとき 
おちとよこ文 ながたはるみ絵
福音館書店
おばあちゃんが、わたしたちに、大きな木の
おつきさまひとつずつ(童心社のおはなしえほん) 
長野ヒデ子作
童心社
こんやはまんげつ。おかあさんとおうちにかえるとちゅう、あこちゃんはしつもんします。「なんきょくにも、おつきさまあるの?」「アフリカにも、おつきさまある?」「アメリカは?ちゅうごくは?」おかあさんは「みんな、あるわよ」とこたえました。みんな、ひとつずつあるんだね。よかったね。おつきさまは、あこちゃんにずっとついてきて…。
おはようおやすみぼくのせかい(評論社の児童図書館・絵本の部屋) 
マーガレット・ワイズ・ブラウンぶん ローレン・ロングえ やまねもとよやく
評論社
お
学校司書研修ガイドブック-現場で役立つ23のプログラム- 
学校図書館まなびの会著
玉川大学出版部
学校図書館支援センター職員らが現場の経験を生かして作った、学校司書研修ガイドブック。学校図書館にかかわるにあたって理解しておくべき基本から具体的な研修案までを紹介する。ワークシートなどの資料も多数収録。
河合隼雄と子どもの目-〈うさぎ穴〉からの発信- 
河合隼雄著
創元社
おとなは見ることができなくなってしまったものを「子どもの目」を通して取り戻す-。河合隼雄が児童文学について書いてきたものをまとめた書。子どもが主人公の物語を説得力ある言葉で読み解く。
巨大空港 
鎌田歩さく
福音館書店
しぶがきほしがきあまいかき(福音館創作童話シリーズ) 
石川えりこさく・え
福音館書店
あきです。ちえちゃんは、おばあちゃんといっしょに、ほしがきをつくることに。かきとりざおでかきをとって、かわをむいたら、かきのひもとおし。それから、かきをおゆにくぐらせて、かきをつるして、ほします。おひさまにいっぱいあたって、あまーいかきになあれ。ところが、たべごろになってきたあるよる、ほしがきどろぼうがあらわれて…!?
スノーウィとウッディ 
ロジャー・デュボアザンさく 石津ちひろやく
好学社
ほっきょくでくらすシロクマのスノーウィのところに、まいとし、なつになると、カモメのキティがやってきます。キティから、みどりのもりにすんでいるウッディというヒグマのはなしをきいたスノーウィは、そこへいってみたくなりました。うみをおよいでわたったスノーウィは、ウッディとであいますが…。
せかいいちしあわせなクマのぬいぐるみ 
サム・マクブラットニィ文 サム・アッシャー絵 吉上恭太訳
徳間書店
おこづかいをためて、クマのぬいぐるみをかった、メアリー・ローズ。ウーウーというなまえをつけ、どこへいくにもいっしょにつれていきました。ところがある
ゾウ 
ジェニ・デズモンドさく 福本由紀子やく 長瀬健二郎日本語版監修
BL出版
ゾウは
たたたんたたたん(絵本・こどものひろば) 
内田麟太郎文 西村繁男絵
童心社
うみのそこをれっしゃがはしります。たたたんたたたん。たたたんたたたん。うらしまたろうものってます。たたたんたたたん。もくもくもくもく。りゅうぐうにつきました。あらあら、うらしまたろうは、おじいさんになっています。おとひめさまも、おばあさんになっていて…。
とんでいったふうせんは 
ジェシー・オリベロス文 ダナ・ウルエコッテ絵 落合恵子訳
絵本塾出版
ぼくはおとうとより「おもいで」というふうせんをたくさんもっている。おじいちゃんは、ながくいきてきたから、ぼくたちよりもたくさんのふうせんをもっている。ぼくは、おじいちゃんからいろいろなふうせんのはなしをきかせてもらっているんだ。でもこのごろ、おじいちゃんはなんどもおんなじはなしばかりするようになって…。
菜の子ちゃんとマジムンの森(福音館創作童話シリーズ)(日本全国ふしぎ案内 4) 
富安陽子作 蒲原元画
福音館書店
なんにかわるかな?-もじのないえほん-新版 
パット・ハッチンス〔作〕
ほるぷ出版
いろんなかたちのつみきがいっぱい。よいしょ、よいしょ。つみきをつんで、おうちをつくりました。あっ、たいへん!おうちがかじです。いそいでいそいで、つみきでしょうぼうしゃをつくって、ひをけしましょう。たいへん、みずがあふれてしまいました。こんどはつみきでふねをつくって…。
ハートウッドホテル 3 ねずみのモナとはじめてのジェラシー 
ケイリー・ジョージ作 久保陽子訳 高橋和枝絵
童心社
ハートウッドホテルでメイドとしてはたらくねずみの女の子モナ。まちにまった春がきましたが、モナの心はもやもやしています。リスのメイドで、たよりになる親友のティリーとうまくいっていないのです。理由は、ライバルがあらわれたから。そして、ハートウッドホテルをねらう、おそろしい
ハヤクさん一家とかしこいねこ 
マイケル・ローゼン作 トニー・ロス絵 ないとうふみこ訳
徳間書店
ハヤクさんちのおとうさんとおかあさんは、いつも早く早くと、あわてています。けさは、ねぼうして、とくべつ大あわて。ふたりは大いそぎで会社へ行きましたが、あんまりあわてていたので、むすこのハリーを学校へおくっていくのをわすれたのです。家においてけぼりになってしまったハリー。それに気づいた
広重の絵本-遠くへてくてく-(小学館あーとぶっく 14) 
〔歌川広重画〕 結城昌子構成・文
小学館
北斎の絵本-富士山みえた~!!-(小学館あーとぶっく 15) 
〔葛飾北斎画〕 結城昌子構成・文
小学館
いろんな
ふみきりくん(幼児絵本シリーズ) 
えのもとえつこ文 鎌田歩絵
福音館書店
えきのそばに、ふみきりくんがおりました。ふみきりくんは、でんしゃがくると、しゃだんきをおろします。きょう、さいしょのでんしゃがとおりすぎて、ふみきりくんは、しゃだんきをあげました。すると、ひとや、くるまがわたっていき…。あさからよるまで、なんどもしゃだんきをおろしたりあげたりする、はたらきもののふみきりくんのえほん。
名探偵カッレ 城跡の謎(リンドグレーン・コレクション) 
アストリッド・リンドグレーン作 菱木晃子訳 平澤朋子絵
岩波書店
のどかな町にくらすカッレ、アンデッシュ、エヴァロッタの仲よし3人組は、夏休みをむかえ、戦争ごっこを楽しんでいた。でもカッレにとっては
やぎのグッドウィン(世界傑作絵本シリーズ) 
ドン・フリーマンさく こみやゆうやく
福音館書店
げんきなおすのやぎ、グッドウィンは、はみがきこのチューブなど、ごみばこのなかのものをくちゃくちゃとかむのがだいすき。あるひ、さんぽへでかけたグッドウィンは、おんなのひとが、いろとりどりのあざやかなえのぐをつかって、えをかいているのをみかけました。おひるになり、おんなのひとがいなくなったのをみた、グッドウィンは…。
ヤービの深い秋(Tales of Madguide Water 2) 
梨木香歩著 小沢さかえ画
福音館書店
三日月湖マッドガイド・ウォーターの岸辺には、2本足で歩く、ふわふわの毛に包まれたハリネズミのような小さな生き物、ヤービたちが
夢の森のティーパーティー(シノダ! 〔11〕) 
富安陽子著 大庭賢哉絵
偕成社
人間のパパとキツネのママ、そしてキツネ一族から特別な力をうけついだ3人の子どもたち。そんな
わたしねこがかいたいの 
ミシェル・ロビンソン文 チンルン・リー絵 三原泉訳
岩崎書店
ねこがかいたいおんなのこ。へやのまどをあけ、ねこのすきなものをならべてみたけど、ねこは1ぴきもこなかった。するとそのよる、まくらもとに、ぷくぷくしてて、ふわふわしてて、あったかくて、やわらかくて、だきしめるときもちいい、おばあちゃんちのねこ、ヘクターがきてくれた。ヘクターは、たくさんのおともだちのねこといっしょで…。
わたしは生きてるさくらんぼ-ちいちゃな女の子のうた-新版 
デルモア・シュワルツぶん バーバラ・クーニーえ しらいしかずこやく
ほるぷ出版
わたしは