2019年1月1日~2月28日あたらしいおすすめのほん
2019年1月1日~2月28日に、図書館にあたらしく入った子どもの本の中で、
子どもの読書に
本のタイトルのところから、
タイトルの
ウィリーのぼうけん(世界傑作童話シリーズ) 
マーガレット・ワイズ・ブラウンさく 上條由美子やく 広野多珂子え
福音館書店
ウィリーはどうぶつをかっていません。ときどき、さびしくなることがあるウィリーは、いろんなどうぶつがたくさんいる、いなかにすんでいるおばあちゃんに、でんわをかけて「じぶんだけの、ちいさいどうぶつがほしい」とたのみました。すると、おばあちゃんが、「どんなどうぶつがほしいの?」ときいて…。3つのおはなしがはいっています。
お正月がやってくる(ポプラ社の絵本 60) 
秋山とも子作・絵
ポプラ社
ここはとかいのまんなか。なおこさんたちがすんでいるまちです。なおこさんのうちはこうむてんをしています。12がつもなかばをすぎ、なおこさんともときさんは、お
火星を知る!(調べる学習百科) 
三品隆司構成・文 吉川真監修
岩崎書店
火星はどんなところでしょうか?地球のような海はなく、もちろん草や木もはえていません。
金の鳥-ブルガリアのむかしばなし- 
八百板洋子文 さかたきよこ絵
BL出版
お
数字はわたしのことば-ぜったいにあきらめなかった数学者ソフィー・ジェルマン- 
シェリル・バードー文 バーバラ・マクリントック絵 福本友美子訳
ほるぷ出版
ソフィーは数学が大すきな女の子。いつか、数字をつかって
そらのうえのそうでんせん 
鎌田歩
アリス館
はつでんしょでつくったでんきを、とおくのまちへとどけるしごとをしている「そうでんせん」は、おおきなてっとうにささえられています。じめんから50メートル、20かいだてのビルくらいのたかさのてっとうのてっぺんまでのぼり、そうでんせんのふるいぶひんをこうかんする「ラインマン」たちのさぎょうのようすをえがきます。
ダイズの大百科(まるごと探究!世界の作物) 
国分牧衛編
農山漁村文化協会
ダイズは、日本では
つらら-みずとさむさとちきゅうのちから-(ふしぎいっぱい写真絵本 36) 
細島雅代写真 伊地知英信文
ポプラ社
みずがこおるほどさむいとき、みずのしたたるところに「つらら」はできる。だんだんとのびたり、すがたをかえたりする「つらら」。あたたかくなれば、とけてすがたをけしてしまう。「つらら」をさがしにでかけてみよう。いろいろなすがたのうつくしい「つらら」をしゃしんでしょうかいします。
にゅうさん菌(菌の絵本) 
佐々木泰子監修 ヒロミチイト絵
農山漁村文化協会
ワクワクする
ねこのオーランドーたのしい日々 
キャスリーン・ヘイルさく こみやゆうやく
好学社
ねこのごんごん 特製版(こどものとも社版) 
大道あやさく
福音館書店
あるひ、おなかをすかせたちいさなねこは、にんげんのいえにすむとしよりねこの「ちょん」に、ごちそうをわけてもらいました。ちょんは、ななしのこねこに「ごんごん」というなまえをつけ、じぶんのなかまにいれてあげます。なんにもできないごんごんは、ちょんから、いきるためのいろんなことをおしえてもらい…。
ピッピ船にのる(リンドグレーン・コレクション) 
アストリッド・リンドグレーン作 イングリッド・ヴァン・ニイマン絵 菱木晃子訳
岩波書店
ピッピは世界一強くて力もちの女の子。今日も小さな町のはずれの〈ごたごた
ふしぎなポケット 改訂版 
まどみちお詩 美智子選・訳 安野光雅絵
文藝春秋
日本の子ども達がいつも歌ってきた「ふしぎなポケット」や「やぎさん ゆうびん」などの詩を、美智子皇后が英訳。安野光雅の絵を添えた対訳絵本。新たに「ラッパのこびと」など3編を加えた改訂版。
まめとすみとわら 
せなけいこぶん・え
廣済堂あかつき
まめにどうしてくろいすじがついているのか、しってる?おなべのなかから、とびだしてきた、ひとつぶのまめ。すると、いっぽんのわらと、ひとかけのすみも、おなべのしたからとびだしてきて、みんなでたびにでることに。おおきなかわがあって、わらがはしになると、すみがわたりはじめましたが、こわくてぶるぶるふるえてしまい…。
ゆきのひのだんまりうさぎ-だんまりうさぎとおしゃべりうさぎ- 
安房直子作 ひがしちから絵
偕成社
ゆきがふってきました。はつゆきです。だんまりうさぎは、おしゃべりうさぎとあいたくなりました。けれども、あたりいちめんのゆきで、おしゃべりうさぎのすんでいる山へいくみちはありません。おしゃべりうさぎがでんわをかけてくれるのをまっても、でんわはならなくて…。だんまりうさぎとおしゃべりうさぎの、3つのおはなしがのっています。