2018年9月1日~10月31日あたらしいおすすめのほん
2018年9月1日~10月31日に、図書館にあたらしく入った子どもの本の中で、
子どもの読書に
本のタイトルのところから、
タイトルの
アイヌ-もっと知りたい!くらしや歴史-(調べる学習百科)
北原モコットゥナシ監修 蓑島栄紀監修 岩崎書店編集部企画・編集
岩崎書店
自然の中にあるものだけでつくる家、神さまに
アチチの小鬼
岡田淳作 田中六大絵
偕成社
おじいちゃんとゲームをすることになったぼく。おじいちゃんの
石はなにからできている?(ちしきのぽけっと 23)
西村寿雄文 武田晋一写真
岩崎書店
いろいろおにあそび(かがくのとも絵本)
加古里子さく
福音館書店
みんながひろばにやってきました。たのしいおにあそびのはじまりです!おににタッチされたこが、さわられたところをてでおさえながら、ほかのこをおいかける「タッチおに」や、おににつかまったこが、おにのなかまとなり、おにとてをつないでほかのこをおいかける「つながりおに」など、たくさんのおにあそびをしょうかいします。
絵本は心のへその緒-赤ちゃんに語りかけるということ-
松居直著
ブックスタート
「絵本」の意味や役割は、「共に居る」こと-。長年、編集者として絵本に関わってきた著者。「赤ちゃんと絵本」や、0歳児の健診などで赤ちゃんに絵本を手渡す活動「ブックスタート」についての講演・発言の記録をまとめる。
おせんべやけたかな(わらべうたでひろがるあかちゃん絵本)
こがようこ構成・文 降矢なな絵
童心社
7まいのまるくてしろいおせんべをやいているよ。やけたかな?やけたかな?やけた!ページをめくると、1まいずつやけていくよ。どのおせんべがやけるかな?ゆびをさして、あててみよう。わらべうたでひろがる、たのしいあかちゃんえほん。
かあちゃんのジャガイモばたけ(評論社の児童図書館・絵本の部屋)
アニタ・ローベルさく まつかわまゆみやく
評論社
ふたつの国のまんなかの谷で、ジャガイモをつくって、ふたりのむすこをたいせつにそだてていた、かあちゃん。でも、ある日、にいちゃんは東の国の
かぜのひ
サム・アッシャー作・絵 吉上恭太訳
徳間書店
あさ、めがさめると、かぜがふいていた。そとにいって、おちばをけっとばしたり、かぜにのってとびあがったりしたいな。おじいちゃんは、たこあげをしようっていうけど、たこはなかなかみつからない。かぜがつよくなってきたころ、やっとたこがみつかった。さあ、こうえんにしゅっぱつだ!つよいかぜのふくひのわくわくをえがいたえほん。
カタカタカタ-おばあちゃんのたからもの-
リンシャオペイさく 宝迫典子やく
ほるぷ出版
カタカタカタはすごいんだ。おきにいりのスカート、いつもせおっているリュック、かわいいもの…みんなみんなおばあちゃんがつくってくれたんだ。クラスのげきのいしょうも、すぐにしあげたんだよ。わたしのやくはとくべつなので、カタカタカタはもっとがんばらなくちゃいけないの。なのに…。
カテリネッラとおにのフライパン-イタリアのおいしい話-(こぐまのどんどんぶんこ)
剣持弘子訳・再話 剣持晶子絵
こぐま社
母さんにドーナツをつくってもらうため、おににフライパンをかりにいったカテリネッラは、おれいにドーナツをあげるやくそくをします。おににフライパンをかえすとき、母さんはおれいに10このドーナツをいれました。だけど、カテリネッラは自分で食べてしまって、
ごむのじっけん
加古里子さく
福音館書店
かいものをしたときにもらったわごむで、ごむのじっけんができます。じっけんをとおして、「のびたり、ちぢんだりする」「みずをとおさない」「でんきをとおさない」といった、ごむのくせをみつけましょう。なぜ、いろいろなどうぐや、きかい、のりものに、ごむがつかわれているのかがわかります。
スタンリーとちいさな火星人
サイモン・ジェームズ作 千葉茂樹訳
あすなろ書房
かあさんが、とまりがけででかけることになった。そのひ、スタンリーはちきゅうをはなれることにした。スタンリーはにわにでて、うちゅうせんにのりこむと、ちきゅうをとびたってかせいにむかった。しばらくすると、うちゅうせんがスタンリーのいえのにわにもどってきた。でてきたのは…。
ソフィーとちいさなおともだち
パット・ジトロー・ミラー文 アン・ウィルスドルフ絵 二宮由紀子訳
光村教育図書
あかるいあきのひ、ソフィーはかぞくでファーマーズ・マーケットにいきました。ソフィーは、かぼちゃをえらばせてもらいました。パパとママは、ゆうごはんにかぼちゃをたべたいとおもったのです。そのかぼちゃは、ソフィーがだっこするのにぴったりでした。ソフィーは、かぼちゃにバーニスというなまえをつけて…。
たこ(かがくのとも絵本)
加古里子さく
福音館書店
えだこ、じだこ、やっこだこ…。みんながげんきに「たこ」をあげています。きのはが「たこ」になるって、しっていますか?いろいろなきのはに、いとをつけ、かぜがいつもあたるようにすれば、きのはでもうまくあがります。ほかにも、さまざまな「たこ」のつくりかたをしょうかいします。
楽しいオーケストラ図鑑
東京フィルハーモニー交響楽団監修
小学館
オーケストラの1日のスケジュールは?
だんめんず
加古里子ぶん・え
福音館書店
やさいをきったときにでてくる、きりくちのたいらなところを「だんめん」といいます。みえないところのしくみをしることができて、こうじをしたり、ものをつくったり、きかいをうごかしたりするときにやくだつ「だんめん」のえ=「だんめんず」のことを、わかりやすくしょうかいします。
でんとうがつくまで
加古里子ぶん・え
福音館書店
みなさんのうちには、でんとうがありますね。すいっちをおすと、あかるいでんとうがつきます。でんとうがあかるくひかるのは、みんなのうちに「でんき」がきているからです。やまにふったあめから「でんき」がつくられ、でんとうがつくまでのようすやしくみなどを、やさしくせつめいします。
童話作家のおかしな毎日
富安陽子作
偕成社
愛してやまない家族のこと、不思議な縁で結ばれた両親のこと、童話作家になったきっかけ…。童話作家・富安陽子が自身のルーツをファンタジーぬきで綴る。偕成社のホームページに連載されたものを中心にまとめたエッセイ集。
なまえをつけて(講談社の創作絵本)
谷川俊太郎詩 いわさきちひろ絵
講談社
かがみのなかのわたしもわたし? かがみのみぎはほんとはひだり でもかがみのうえとかがみのしたは ほんととおなじ ふしぎだね-。かがみのまえにいる
ねこの商売(福音館創作童話シリーズ)
林原玉枝文 二俣英五郎絵
福音館書店
ある
ねずみくんのうんどうかい(ねずみくんの絵本 35)
なかえよしを作 上野紀子絵
ポプラ社
ねずみくんとねみちゃんは、うさぎさんとかめさんにであいました。うさぎさんは、うんどうかいで、かめさんときょうそうしたいといっています。「かてっこないよ」とこまるかめさん。そこでねみちゃんは「おともだちをつれてきて、リレーをしましょう」といいます。うさぎさんとかめさんは、それぞれともだちをつれてくるのですが…。
ねーずみねーずみどーこいきゃ?(わらべうたでひろがるあかちゃん絵本)
こがようこ構成・文 降矢なな絵
童心社
ねーずみねーずみどーこいきゃ?ねずみや、うさぎ、くまのこどもは、ちゅっちゅくちゅ、ぴょんたかぴょん、すたこらほい、だれにあいにいくのかな?だいすきなところにとびこむよろこびがいっぱい!わらべうたでひろがる、たのしいあかちゃんえほん。
バイバイわたしのおうち(子どもの文学・青い海シリーズ 30)
ジャクリーン・ウィルソン作 ニック・シャラット絵 小竹由美子訳
童話館出版
アンディーは10才の女の子。大きなマルベリーの木のあるおうちで、お父さん、お母さんと楽しくくらしていた。だけど、ある日、両親が
へっこぷっとたれた(わらべうたでひろがるあかちゃん絵本)
こがようこ構成・文 降矢なな絵
童心社
おいっちにおいっちにと、たくさんのきのこちゃんがあるいている。そのなかで、へっこ(おなら)ぷっとたれたの、だあれ?おいっちにおいっちにと、たくさんのだるまさんがあるいている。そのなかで、へっこぷっとたれたの、だあれ?わらべうたでひろがる、たのしいあかちゃんえほん。
ホオズキくんのオバケ事件簿 1 オバケが見える転校生!
富安陽子作 小松良佳絵
ポプラ社
ぼくらの一歩-30人31脚-
いとうみく作 イシヤマアズサ絵
アリス館
30人以上がいっしょに走る「30人31
魔女のむすこたち(岩波少年文庫 246)
カレル・ポラーチェク作 小野田澄子訳
岩波書店
ふとっちょエドダントとやせっぽちフランチモルは、陽気でたのもしい兄弟。ある日、子どもたちを
まゆとかっぱ(こどものとも絵本)(やまんばのむすめまゆのおはなし)
富安陽子文 降矢なな絵
福音館書店
きたのおやまのてっぺんに、やまんばのむすめの、まゆというおんなのこがすんでいました。ぬまのほとりで、こがっぱのミドリマルとであったまゆは、いっしょにおすもうのれんしゅうをはじめました。まゆがでっかいいわを、ぬまのむこうぎしまでなげとばしたので、ミドリマルはびっくりぎょうてんして…。
約束の国への長い旅-杉原千畝が世界に残した記憶-
篠輝久著
清水書院
第二次世界大戦中、リトアニアの
歴史がわかる!世界の国旗図鑑
苅安望著
山川出版社
世界197カ国の現在の国旗・
わたしもいれて!-ふたりであそぼ、みんなであそぼ-
加古里子さく
福音館書店
ひとりでえをかいていた、いっちゃん。そこへ、にのちゃんがくわわり、ふたりで「じゃんけんがき」をすることに。さんにんになると「うちゅうゆうえい」、よにんになると「よにんぐるま」…。おもちゃやどうぐがなくてもできる、にんずうにあわせた、たのしいあそびをしょうかいします。