2017年5月1日~6月30日あたらしいおすすめのほん
2017年5月1日~6月30日に、図書館にあたらしく入った子どもの本の中で、
子どもの読書に
本のタイトルのところから、
タイトルの
アームストロング-宙飛ぶネズミの大冒険- 
トーベン・クールマン作 金原瑞人訳
ブロンズ新社
まい
アルバートさんと赤ちゃんアザラシ 
ジュディス・カー作・絵 三原泉訳
徳間書店
ある
おたすけこびとのにちようび-What Happened at Sunday Picnic?- 
なかがわちひろ文 コヨセジュンジ絵
徳間書店
にちようびは、おたすけこびとたちもおやすみです。おべんとうをつくって、おやつもリュックにつめて、みんなでそとへあそびにでかけます。バッタにのったり、つなひきをしたり、おもいっきりあそびます。でも、こまっているカメをみつけてしまったこびとたちは…やっぱりしゅつどうだ!
かえるぴょん(講談社の創作絵本) 
ささめやゆき作
講談社
いけのなかから、かおをだした、かえる。やがて、いけから、ぴょん。はっぱに、ぴょん。おにわに、ぴょん。さらに、おやねに、ぴょーん。てっとうのうえに、ぴょーん…。とんでとんで、かえるは、どこへゆく?ちっちゃいかえるの、おっきいおはなし。
かこさとし-子どもと遊び、子どもに学ぶ-(別冊太陽)(日本のこころ 248) 
平凡社
日本を代表する絵本作家・かこさとしの人生と作品歴を一望する総特集。数々の科学絵本や遊びと暮らしの名作絵本を、創作にまつわる貴重な資料とともに紹介する。狂言師・野村萬斎との対談も収録。
キキとジジ-魔女の宅急便特別編 その2-(福音館創作童話シリーズ) 
角野栄子作 佐竹美保画
福音館書店
ある冬の日、人間のおとうさんと
きゃべつばたけのぴょこり(幼児絵本ふしぎなたねシリーズ) 
甲斐信枝さく
福音館書店
ちょうちょや、むしたちがたくさんいる、きゃべつばたけ。はっぱのうらに、へんなものがはりついている。ありや、かめむしがつっつくと、それは「ぴょこり」とうごいた。いきてる!あめがふり、あさがきて、「ぴょこり」のなかから、なにかがでてきた。ほそいあしと、はねをもった、そのいきものとは…。
金剛山のトラ-韓国の昔話-(世界傑作絵本シリーズ)(韓国の絵本) 
クォンジョンセン再話 チョンスンガク絵 かみやにじ訳
福音館書店
むかし、ある
こいぬとこねこのおかしな話(岩波少年文庫 240) 
ヨゼフ・チャペック作 木村有子訳
岩波書店
森の近くの小さな
甲虫のはなし-かしこくておしゃれでふしぎな、ちいさないのち- 
ダイアナ・アストン文 シルビア・ロング絵 千葉茂樹訳
ほるぷ出版
世界恐竜発見地図(ちしきのぽけっと 18) 
ヒサクニヒコ絵・文
岩崎書店
世界でさいしょのプログラマー-エイダ・ラブレスのものがたり-(児童図書館・絵本の部屋) 
フィオナ・ロビンソンさく せなあいこやく
評論社
エイダは、ふうがわりな女の子でした。じょうきで動く、空飛ぶ馬をつくることがゆめだったのです。エイダの考えることは、「ふつう」どころではありませんでした。なにしろ、世界ではじめてのコンピュータ・プログラマーになる
だんぼーるおうじ 
長野ヒデ子作・絵
世界文化社
だんぼーるがだいすきで、おかあさんから「だんぼーるおうじ」とよばれる、ゆうちゃん。えんでは、あきばこや、ぎゅうにゅうパックなどをつかって、いろいろなものをつくります。ゆうちゃんがつくったのは、おおきなじどうはんばいき。だんぼーるでつくったおかねをいれると、ジュースがとびだします。えんちょうせんせいも、みにやってきて…。
だんまりうさぎときいろいかさ-安房直子名作童話- 
安房直子作 ひがしちから絵
偕成社
だんまりうさぎにはたいせつなともだちがいます。おしゃべりうさぎです。
ちいさなかえるくん(幼児絵本ふしぎなたねシリーズ) 
甲斐信枝さく
福音館書店
たくさんのきいろいはなのうえに、ちょうちょがいっぱい。ちいさなかえるくんは、とびあがってたべようとするけど、にげられてばかり。むらさきいろのたくさんのはなのなかに、みちばちや、ちょうちょ、てんとうむしがいる。でも、こわいくまんばちもいるから、ちかづけなくて…。おなかぺこぺこなかえるくん、ごちそうにありつけるかな?
チャーリーとシャーロットときんいろのカナリア 
チャールズ・キーピング作 ふしみみさを訳
ロクリン社
チャーリーとシャーロットはだいのなかよし。でもあるひ、シャーロットのすんでいたアパートがとりこわされ、どこかへひっこしてしまいました。さびしいチャーリーは、せめて、ふたりでながめていたカナリアをかおうと、いろいろなおてつだいをします。そして、カナリアをてにいれ…。
月からきたトウヤーヤ(岩波少年文庫 239) 
蕭甘牛作 君島久子訳
岩波書店
十五夜の
鳥の巣つくろう 
鈴木まもる著
岩崎書店
鳥の
はらぺこハロルド、なにがみえたの? 
ケヴィン・ウォルドロン作 いしいむつみ訳
BL出版
くいしんぼうのイヌのハロルドは、おなかいっぱいたべたあと、おきにいりのイスにねそべって、おいしいもののゆめをみるのがだいすき。ところがある
ひとりになったライオン(日本傑作絵本シリーズ) 
夏目義一文・絵
福音館書店
わかいライオンが、かぞくをはなれて、ひとりでくらすことになった。きょうからは、おとうさんにあうことも、おかあさんがとってきたえものをたべることもできない。ああ、おなかがすいたなあ。シマウマのこどもをみつけたライオンは、さっそくつかまえようとするが…。うまくつかまえられるかな?
ヒルダさんと3びきのこざる 
クェンティン・ブレイク文 エマ・チチェスター・クラーク絵 むらおかみえ訳
徳間書店
あるひ、ヒルダさんが「いいこでおるすばんしていてね」とでかけると、げんきいっぱいの3びきのこざるたちは、いえのなかでいたずらをはじめました。おかげで、いえのなかは、ひどくちらかってしまいました。ところが、つぎのひも、そのつぎのひも、いたずらはつづき、やさしいヒルダさんも、とうとうがまんできなくなってしまい…。
ポケットのはらうた 
くどうなおこ詩 ほてはまたかし画
童話屋
おう なつだぜ おれは げんきだぜ あまり ちかよるな(「おれはかまきり」より) のはらむらの
ほらなにもかもおちてくる 
ジーン・ジオンぶん マーガレット・ブロイ・グレアムえ まさきるりこやく
瑞雲舎
はなびらが、テーブルのうえにおともなくおちてきます。かぜにまってたのしげに。ふんすいのみずがおちてきます。みずのなかではさかながおよぎ、ことりたちが、みずあびをしてあそびます。りんごがきからおちてきます。こどもたちがりんごをひろい、かごにいれます-。あたりまえのことが、ほんとうはとてもすばらしいことだとつたえるえほん。
マウスさん一家とライオン 
ジェームズ・ドーハティ作 安藤紀子訳
ロクリン社
ピクニックにいった、マウスさん一家は、ねているライオンに出会いました。ついおこしてしまい、食べられそうになりますが、やさしいライオンはみのがしてくれました。しかし、そんなやさしいライオンが人間につかまってしまいます。「これがおれの