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2017年3月1日~4月30日あたらしいおすすめのほん

2017年3月1日~4月30日に、図書館にあたらしく入った子どもの本の中で、 とく におすすめの本です。

子どもの読書に かん する本もふくまれています。

本のタイトルのところから、 予約 よやく することができます。


タイトルの よこ に、本の 種類 しゅるい がわかるマークがついています。


あからん-ことばさがし絵本-(日本傑作絵本シリーズ)

西村繁男作

福音館書店

「あんぜんちたいで あさの あいさつ」「いのししでーす いっすんぼうしさん いいてんきですね」「うめのはなさき うぐいすと うた うたう」「あ」から「ん」まで、それぞれのもじをテーマにしたぶんしょうがのっています。ほんのなかに、それぞれのもじからはじまることばがえがかれているので、さがしてみましょう。


いたずらおばけ-イギリス民話 世界の昔話-

瀬田貞二再話 和田義三画

福音館書店

むかしあるところに、ひとりぐらしのおばあさんがいて、としをとってびんぼうでしたが、いつもほがらかにくらしていました。あるばん、おばあさんがいつものように、にこにこしながらいえにかえるとちゅう、みちばたのみぞのなかに、くろいおおきなつぼをみつけました。つぼのふたをとって、なかをのぞくと…。


いのちのひろがり(たくさんのふしぎ傑作集)

中村桂子文 松岡達英絵

福音館書店

生きてるってすごい!庭のアリも、鳥も、海の魚も、人も、すべての生きものは、どれもがみな同じ祖先(そせん)から生まれた仲間なのです-。大昔の細胞(さいぼう)からわたしたちへ、受けわたされてきた「いのち」の物語。


いろいろいっぱい-ちきゅうのさまざまないきもの-

ニコラ・デイビス文 エミリー・サットン絵 越智典子訳

ゴブリン書房

ちきゅうには、なんしゅるいのいきものがいるとおもう?いろいろいっぱい、いっぱいいるよ!さがせばどんどんみつかるよ。いきものは、みんなどこかでつながっている。わたしたちにんげんも-。すべてのいきものが、ふくざつにからみあって、どんなにおおきくてうつくしいもようをおりあげているか、みてみよう。


おうさま

ディック・ブルーナぶんえ まつおかきょうこやく

福音館書店

むかし、おしろにちいさなおうさまがすんでいました。おしろのにわのくさちのなかには、いっけんのいえがあり、にわしのかぞくがすんでいました。おうさまは、にわしのむすめと、とてもなかよしでした。おうさまは、むすめに「きみがじょおうさまになってくれたら、とてもいいとおもうんだけれど」といいましたが…。


おさるのこうすけ(童心社のおはなしえほん)

武田美穂作・絵

童心社

わたしは、おとうとのこうすけのことを、「こうすけおさる」ってよんでるんだ。こうすけおさるは、どこにでもついてきたがる。えりちゃんたちとこうえんにあそびにいくときも、みやびちゃんちにこいぬをみにいくときも…。こっそりおいてでかけると、あとをつけてくるんだ。きょうは、おまつりだけど…。


オバケとキツネの術くらべ(スギナ屋敷のオバケさん 〔2〕)

富安陽子作 たしろちさと絵

ひさかたチャイルド

オバケさんは、本名が「オバケンイチロウ」だから、みんなに「オバケさん」と()ばれている料理研究家(りょうりけんきゅうか)。でも、このあだ名のせいで、本物のオバケたちは、勝手にオバケさんを仲間だと思っています。ある日、テンテル山に住む意地悪ギツネが、オバケさんに(じゅつ)くらべを(いど)んできて…。


おばけ遊園地は大さわぎ(ポプラの木かげ 32)(おばけ美術館 5)

柏葉幸子作 ひらいたかこ絵

ポプラ社

「おばけ美術館(びじゅつかん)」で夜中にふしぎな声がするという…。館長のまひるがおばけたちにたずねると、なんと、人間の赤ちゃんのベビーシッターをしているというのです!そのわけは…。「もの」にやどる想いが人をつなぐ、あたたかなファンタジー。


おはじき

東京おもちゃ美術館監修文

文溪堂

「おはじき」は、いまも世界各地でさまざまに遊ばれ、時代の変化の中で独自(どくじ)発展(はってん)している。日本と世界のおはじきから、おはじきの遊び方、おはじき遊びで使えるわらべうた、おはじきの歴史まで、カラー写真とともに紹介する。


きゅうきゅうばこ-かがくのともの けがのてあてのおべんきょう-新版(かがくのとも絵本)

やまだまことぶん やぎゅうげんいちろうえ

福音館書店

やけどをしたら?ころんで、ひざこぞうをすりむいたら?ドアにゆびをはさんだら?はちにさされたら?けがをしたときにどうすればいいのかを、やさしくしょうかいします。ちょっとむずかしいところ、わからないところは、おかあさんにききながら、べんきょうしてみましょう。


きょうりゅうたちがけんかした(世界の絵本コレクション)

ジェイン・ヨーレン文 マーク・ティーグ絵 なかがわちひろ訳

小峰書店

あーあ、けんかになっちゃった。きょうりゅうたちは、どうするの?こくばんにわるくちをかいておく?じてんしゃをけとばして、げんかんのドアになまたまごをぶつけちゃう?おもいっきりつきとばす?いいえ、きょうりゅうだもの。そんなことはしません。「ごめんね」とかいた、てがみをわたして…。


くまさん

まどみちお詩 ましませつこ絵

こぐま社

はるがきて めがさめて くまさん ぼんやり かんがえた さいているのは たんぽぽだが ええと ぼくは だれだっけ だれだっけ まど・みちおさんの()「くまさん」のえほん。(はる)のよろこび、こぐまの()きているうれしさが、つたわってきます。


子どもの本から平和を考える

児童図書館研究会編

児童図書館研究会

2015年に児童文学者の山花郁子さんを迎えて開催した講演会「戦後70年、子どもの本から平和を考える」の講演録を収録するほか、機関誌『こどもの図書館』の戦後70年特集、戦争関連の児童書リストも掲載する。


子どもの本のよあけ-瀬田貞二伝-

荒木田隆子著

福音館書店

名翻訳者・瀬田貞二は、戦後の焼け跡が残る日本で、どのように子どもの本に関わっていったのか。1970年代を振り返りながら、彼の軌跡をたどる。東京子ども図書館主催の講座をもとに書籍化。


サンタクロースのはるやすみ(こころのほんばこシリーズ)

ロジャー・デュボアザンぶん・え 小宮由やく

大日本図書

きせつは、はる。でもサンタクロースのすむほっきょくはまだ、いちめんゆきでおおわれています。サンタクロースは、はるの(はな)をみたくなり、しょうたいをかくして、(まち)へいくことにしました。はるの(まち)なみをたのしんでいたサンタクロースですが、()どもたちが「このおじいさん、サンタから、おひげと(あか)いはなもぬすんじゃった」とさわぎだし…。


ぜんぶわかる118元素図鑑-身近な元素から日本発の元素「ニホニウム」まで-(子供の科学★サイエンスブックス)

子供の科学編集部編

誠文堂新光社

この世で最初に生まれた元素(げんそ)水素(すいそ)、植物の光合成に欠かせないマグネシウム、日本で発見された元素(げんそ)・ニホニウム…。118()元素(げんそ)について、それぞれどのような性質(せいしつ)をもち、どのように利用されているのかをわかりやすく解説(かいせつ)元素(げんそ)のキホンや、元素周期表(げんそしゅうきひょう)についても紹介(しょうかい)します。


たんけんクラブ シークレット・スリー(こころのほんばこシリーズ)

ミルドレッド・マイリックぶん アーノルド・ローベルえ 小宮由やく

大日本図書

すなはまを(ある)いていたビリーとマークは、ビンを()つけました。その(なか)には、かみが(はい)っています。それは、てがみのようなのですが、さかさまにしてみたり、(みぎ)(ひだり)にまわしてみたりしても、よめません。ふたりがてがみをかがみにうつしてみると、「このてがみをひろってよむことができたやつと、たんけんクラブをつくりたい」とかかれていて…。


小さな赤いめんどり(こぐまのどんどんぶんこ)

アリソン・アトリー作 神宮輝夫訳 小池アミイゴ絵

こぐま社

ひとりぼっちでくらすおばあさんのところへ、ある(ばん)、ふしぎな(ちから)をもった(ちい)さな(あか)いめんどりがたずねてきました。おばあさんは(おお)よろこび。ふたりの(たの)しい生活(せいかつ)がはじまります。ところが、もとの主人(しゅじん)が、めんどりを()りもどしにやってきて…。


ちいさなうさぎのものがたり

アルヴィン・トレッセルトぶん レナード・ワイスガードえ 安藤紀子やく

ロクリン社

あたたかい()あなのおくで、3びきの子うさぎがうまれました。おおきくなった3びきは、1ぴき、1ぴきと()をはなれていき、リトル・ラビットも()をはなれ、あちこちはねまわりました。ある()()(がた)のこと、リトル・ラビットは、すばらしいごちそうをみつけました。レタスやにんじんがはえている、はたけのフェンスをそっとくぐると…。


どのはないちばんすきなはな?(0.1.2.えほん)

いしげまりこぶん わきさかかつじえ

福音館書店

ぱーっとひらいたあかいはな、ぴゅーんとのびてるしろいはな。ぽんぽんならんだきいろいはな。ぐんぐんぐーんとのびるはな。ぽっぽっぽっ、あめといっしょにひらくはな…。さいたよいっぱい、はないっぱい。どのはないちばんすきなはな?


ドームがたり-未来への記憶-

アーサー・ビナード作 スズキコージ画

玉川大学出版部

どうも、はじめまして。ぼくの名前(なまえ)は「ドーム」。あいにきてくれて、ありがとう。とおくから広島(ひろしま)のまちへやってくる(ひと)は「原爆(げんばく)ドーム」とぼくをよぶ。けど広島(ひろしま)にすんでいる(ひと)はただ「ドーム」というんだ。うまれたとき、ぼくの(あたま)はこんなスカスカじゃなかった。名前(なまえ)も「原爆(げんばく)ドーム」じゃなくて…。


ながいかみのラプンツェル-グリム童話-(世界傑作絵本シリーズ)

グリム〔原作〕 グリム〔原作〕 フェリクス・ホフマンえ せたていじやく

福音館書店

てんかいちのきりょうよしのラプンツェル。12さいになると、まじょは、もりのおくのとうに、ラプンツェルをとじこめました。あるひ、うまでもりにはいったひとりのおうじが、ラプンツェルのうたごえをききつけました。おうじは、こえのぬしのところへいきたくなって、まじょがやっていたように、とうのうえによびかけると…。


ながいながい骨の旅

松田素子文 川上和生絵 桜木晃彦監修 群馬県立自然史博物館監修

講談社

(わたし)たちの(からだ)(なか)には、(ほね)があります。それをあたりまえだと(おも)っていませんか?(おお)むかしにあらわれた()きものは、(ほね)をもっていませんでした。()きものは少しずつ進化(しんか)し、やがて(ほね)をもつようになり…。進化(しんか)歴史(れきし)や、(ほね)のだいじな役割(やくわり)などを紹介(しょうかい)します。


日本のインフラ-県別データでよくわかる-1 水のインフラ

伊藤毅監修

ほるぷ出版

(わたし)たちの()らしをささえるインフラ。水道と下水道という「水のインフラ」について、日本でどのように普及(ふきゅう)していったのかを各県別にデータで比較(ひかく)し、江戸時代(えどじだい)や古代ローマ時代の昔の水道はどのようなものだったのかなどを写真で紹介(しょうかい)します。


日本のインフラ-県別データでよくわかる-2 交通のインフラ

伊藤毅監修

ほるぷ出版

(わたし)たちの()らしをささえるインフラ。道路と鉄道という「交通のインフラ」について、日本でどのように広がっていったのかを年代別の地図で比較(ひかく)し、高速道路の建設(けんせつ)がはじまったころのヨーロッパ・アメリカの道路や、東京の地下鉄工事のようすを写真で紹介(しょうかい)します。


日本のインフラ-県別データでよくわかる-3 エネルギーのインフラ

伊藤毅監修

ほるぷ出版

(わたし)たちの()らしをささえるインフラ。電力とガスという「エネルギーのインフラ」について、日本でどのように広がっていったのかを年代別の地図で比較(ひかく)し、日本で電力やガスをつくりはじめたころのようすや、現在(げんざい)の電力やガスをつくってとどける仕事を写真で紹介(しょうかい)します。


日本のインフラ-県別データでよくわかる-4 情報のインフラ

伊藤毅監修

ほるぷ出版

(わたし)たちの()らしをささえるインフラ。テレビ、インターネット、電話という「情報(じょうほう)のインフラ」について、日本でどのように広がっていったのかを年代別の地図で比較(ひかく)し、テレビやインターネットをささえる施設(しせつ)設備(せつび)を写真で紹介(しょうかい)します。


日本の伝統芸能を楽しむ 〔1〕 歌舞伎

矢内賢二著

偕成社

歌舞伎(かぶき)ってどういうものかな?舞台(ぶたい)のしかけは?江戸時代(えどじだい)に生まれ、400年以上(ねんいじょう)にわたって人びとに(あい)されつづけてきた歌舞伎(かぶき)を楽しく見られるようなことがらを解説(かいせつ)します。大道具、小道具など、歌舞伎(かぶき)(ささ)える人たちの仕事と(わざ)紹介(しょうかい)


日本の伝統芸能を楽しむ 〔2〕 能・狂言

中村雅之著

偕成社

(のう)ってどういうものかな?狂言(きょうげん)ってどういうものかな?700年もの長きにわたって(えん)じられてきた(のう)狂言(きょうげん)を楽しく見られるようなことがらを解説(かいせつ)します。宮大工と能面(のうめん)装束(しょうぞく)(おうぎ)、楽器に(たずさ)わる人たちも紹介(しょうかい)


日本の伝統芸能を楽しむ 〔3〕 落語・寄席芸

大友浩著

偕成社

落語・寄席芸(よせげい)ってどういうものかな?江戸時代(えどじだい)のことや寄席(よせ)のしくみ、(げい)特質(とくしつ)など、これを知っておけば、落語を中心とした寄席芸能(よせげいのう)が、さらにいちだんと面白くなるということがらを解説(かいせつ)します。落語・寄席芸(よせげい)をかげで(ささ)える人たちも紹介(しょうかい)


日本の伝統芸能を楽しむ 〔4〕 文楽

岩崎和子著

偕成社

文楽ってどういうものかな?上演中(じょうえんちゅう)舞台(ぶたい)はどうなっているのかな?江戸時代(えどじだい)大阪(おおさか)で生まれた人形芝居(にんぎょうしばい)、文楽を楽しく見られるようなことがらを解説(かいせつ)します。床山(とこやま)、小道具など、舞台(ぶたい)(ささ)える人たちの仕事ぶりも紹介(しょうかい)


乳幼児おはなし会とわらべうた

落合美知子著

児童図書館研究会

著者と、図書館で「乳幼児おはなし会」を担当してきた人たちの長年の実践と、全国公共図書館実態調査による研究をもとに、わらべうた、子守唄のすばらしさやたいせつさを伝える。


人形

是澤博昭著

文溪堂

日本の伝承遊(でんしょうあそ)びの代表格(だいひょうかく)である人形には、長く深い歴史があります。世界の個性豊(こせいゆた)かな人形や、日本の歴史ある人形をはじめ、人形を使った遊び、日本各地でおこなわれる人形に関係する祭り、世界や日本の人形の歴史などを紹介(しょうかい)します。たんぽぽびな、姉様人形の作り方ものっています。


ネコの家庭教師(福音館創作童話シリーズ)

南部和也さく さとうあやえ

福音館書店

ベスというなまえの(しろ)いネコは、(もり)のなかで女王(じょおう)さまの(まご)のトリア(ひめ)にであいました。トリア(ひめ)はベスをかいたいのですが、宮廷(きゅうてい)のとりきめでかうことができません。するとベスは「トリア(ひめ)家庭教師(かていきょうし)になります」といって…。


ひよこさん(0.1.2.えほん)

征矢清さく 林明子え

福音館書店

ひよこさん、どこへいくの?もうすぐくらくなるよ。ほらね、こんなにくらくなった。くらくてもうあるけないよ。ひよこさんははっぱをもってきて、はっぱのふとんでねることに。ぐうぐうぐう。おや、だれかやってきたよ。だれがきたのかな?


ふなのりのやん

ディック・ブルーナぶんえ まつおかきょうこやく

福音館書店

あるところに、やんというなの、ふなのりがいました。じぶんのふねで、こうかいにでかけたやんは、あるしまにたどりつきました。しまには、えすきもーのかぞくがすんでいました。そりにのって、えすきもーのいえをみにいったやんは…。


ぼくのもものき

広野多珂子文・絵

福音館書店

だいすきなくだものを、じぶんでそだてられたらいいなとおもったことはありますか?くだものには、ベランダでそだてることができるものもあります。ももがだいすきなおとこのこは、「もものき」をかってもらいました。そして、はながさくところからみがなるまでをみまもって…。


松居直と絵本づくり

藤本朝巳著

教文館

月刊絵本『こどものとも』を創刊し、多くの名作絵本を世に送り出してきた福音館書店の名編集者・松居直。日本の絵本づくりに革命をもたらした彼の編集哲学とその奥義を、児童文学研究者が紹介する。


水の森の秘密(こそあどの森の物語 12)

岡田淳作

理論社

こそあどの森ではここ10日ほど雨がふっていません。それなのに、土がぬれていて、やけに森が水っぽくなっています。ウニマルのまわりの広場は、半分ほど水たまりになっていて、地下から水がつぎからつぎに()きあがってきます。原因(げんいん)調(しら)べに行ったスキッパーたちが出会ったのは…?


みどりの町をつくろう-災害をのりこえて未来をめざす-

アラン ドラモンドさく まつむらゆりこやく

福音館書店

アメリカのカンザス(しゅう)(ちい)さな(まち)、グリーンズバーグは、ある()(おお)きなたつまきにおそわれました。建物(たてもの)はこわされましたが、(ひと)びとはあきらめず、たくましく(うご)きだしました。そしてみんなで、グリーンズバーグのグリーン、「みどり」ってなんだろう、と(かんが)え…。


メリーメリーおとまりにでかける

ジョーン・G.ロビンソン作・絵 小宮由訳

岩波書店

メリーメリーは5(にん)きょうだいのすえっ()。おねえちゃんやおにいちゃんたちから、あかちゃんあつかいされています。ある()、きょうだいたちは(とも)だちにさそわれてあそびにいきました。ひとりであそんでいたメリーメリーは、おとなりの(にわ)にお()にいりのおもちゃをおとしてしまい…。5つのおはなしがのっています。