2016年11月1日~12月31日あたらしいおすすめのほん
2016年11月1日~12月31日に、図書館にあたらしく入った子どもの本の中で、
子どもの読書に
本のタイトルのところから、
タイトルの
愛をみつけたうさぎ-エドワード・テュレインの奇跡の旅-(ポプラ文学ポケット 2) 
ケイト・ディカミロ作 バグラム・イバトーリーン絵 子安亜弥訳
ポプラ社
持ち主の女の子とはぐれた、
雨ニモマケズ(ミキハウスの絵本) 
宮沢賢治作 柚木沙弥郎絵
三起商行
雨ニモマケズ 風ニモマケズ 雪ニモ 夏ノ暑サニモマケヌ
うおいちば(かがくのとも絵本) 
安江リエぶん 田中清代え
福音館書店
きよのかぞくは、おじいちゃんも、おとうさんも、おかあさんも、うおいちばではたらいている。きょうは、うおいちばへつれていってもらう、やくそくのひ。4じにおきて、いそいでようふくをきて、くるまにのりこんだ。うおいちばにつくと、おじいちゃんがまっていて、にほんじゅうからはこばれてきた、いろんなさかなをみせてくれて…。
お江戸の百太郎〔6〕 乙松、宙に舞う(ポプラポケット文庫 037-8) 
那須正幹作 小松良佳絵
ポプラ社
おとうさんは、いま(こどものとも絵本) 
湯本香樹実ぶん ささめやゆきえ
福音館書店
おとうさんから、おしごとでかえりがおそくなる、とでんわがありました。きょうは、おとうさんがまゆちゃんにえほんをよんでくれるやくそくのひです。おとうさんは、いまどこにいるのかな。まゆちゃんのそうぞうは、どんどんふくらんでいって…。
かわ-絵巻じたてひろがるえほん- 
加古里子さくえ
福音館書店
たかいやまにつもったゆきがとけてながれます。やまにふったあめもながれます。みんなあつまってきて、ちいさいながれをつくり、たにがわとなってやまをくだります。ひろいへいやにでると、かわはゆるやかにながれます。かわはばがだんだんひろくなって…。おりたたまれたページをひろげると、ながいかわのたびがたのしめるえほん。
きょうりゅうたちのいただきます(世界の絵本コレクション) 
ジェイン・ヨーレン文 マーク・ティーグ絵 なかがわちひろ訳
小峰書店
さあ、ごはんですよ。きょうりゅうたちは、どうするの?たべるときにも、ぺちゃくちゃおしゃべり?すきなものだけつまんでたべて、きらいなものはぽいっとなげちゃう?おしりもぞもぞ、あしはぶらぶら、いすをがたがたゆすって、とびはねちゃう?おさらをわざとひっくりかえす?きょうりゅうたちが、おおあばれ!
キルトでつづるものがたり-奴隷ハリエット・パワーズの心の旅- 
バーバラ・ハーカート文 ヴァネッサ・ブラントリー=ニュートン絵 杉田七重訳
さ・え・ら書房
七五三だよ一・二・三 
長野ヒデ子作・絵
佼成出版社
もうすぐ、
じてんしゃのほねやすみ(とっておきのどうわ) 
村上しいこさく 長谷川義史え
PHP研究所
こどもみこしのいちばんまえをかつぐことになったけんいち。すると、けんいちのじてんしゃもみこしをかつぎたいといいだした!おかあちゃんがだんちょうさんに話をしてくれて、じてんしゃもれんしゅうにやってきたけど、じてんしゃはぜんぜん力がなくて…。
児童文学論(岩波現代文庫 文芸 282) 
リリアン・H.スミス〔著〕 石井桃子訳 瀬田貞二訳 渡辺茂男訳
岩波書店
よい本と出会うことが子どもにとっていかに大切か、よい本を選び出す基準とはどのようなものか。子どもの多様なジャンルの特質に即して、よい本の評価基準を詳しく解き明かす、児童文学研究のバイブル。
じゃあじゃあびりびり-まついのりこあかちゃんのほん-(てんじつきさわるえほん) 
まついのりこさく
偕成社
みどりいろのはいけいに、きいろいじどうしゃ、ぶーぶーぶー。おれんじいろのはいけいに、こんいろのいぬ、わんわんわんわん。こんいろのはいけいに、きいろいじゃくち。みず、じゃあじゃあじゃあ。ぴんくのはいけいに、あかむらさきのそうじき、ぶいーんぶいーんぶいーん…。てんじつきの、さわるえほん。
シラユキさんとあみあみモンスター 
アンネマリー・ファン・ハーリンゲン作 野坂悦子訳
BL出版
あみものがだいすきな、ヤギのシラユキさん。ヒツジおばさんから、「あんたのあみものはいいかげん」といわれてしまったシラユキさんは、あたまのなかがこんがらがって、なにをあんでいるのかわからなくなり、おおきなオオカミをつくってしまいました。オオカミは、ヒツジおばさんをパクリとのみこみ…。
どうしてカは耳のそばでぶんぶんいうの?-西アフリカの民話より- 
ヴェルナ・アールデマぶん レオ・ディロンえ ダイアン・ディロンえ さがのやよいやく
童話館出版
あるひ、カがうそをつきました。そのうそがイグアナをいらだたせ、イグアナがニシキヘビに「おはよう」をかえさず、ニシキヘビがウサギをおいかけ、ウサギがカラスをおびえさせ、カラスがサルをおどろかせ、あかんぼうフクロウがしにました。すると、かあさんフクロウはお
どうぶつたちのクリスマスツリー 
ジャン・ウォールさく レナード・ワイスガードえ こみやゆうやく
好学社
しずかなふかいもりのおくで、クリスマスがはじまろうとしています。ぞうが、ながいはなで、おおきなもみのきをはこんでいくと、どうぶつたちがそのあとにつづいていきます。みんなで、もみのきにかざりつけをし、じっとまっていると、よぞらにひときわかがやくほしがあらわれて…。
なきむしにかんぱい! 
宮川ひろ作 小泉るみ子絵
童心社
3年生になった
ナンタケットの夜鳥(「ダイドーの冒険」シリーズ) 
ジョーン・エイキン作 こだまともこ訳 パット・マリオット画
冨山房
海に投げ出され、行方不明のダイドー。故郷イギリスではだれもが死んだものと思っていた。
人形の家にすんでいたネズミ一家のおはなし 
マイケル・ボンド文 エミリー・サットン絵 早川敦子訳
徳間書店
ねこいるといいなあ(講談社の創作絵本) 
佐野洋子作・絵
講談社
「ねこほしいよう」と、おんなのこが100まんかいいっても、おかあさんのこたえは100まんかい「だめ」。そこでおんなのこは、まっしろなねこと、しましまのねこをかいた。「ニャー」「ニャー」と、にひきは、おはなししている。だけどそのうち、かってに、ねこのかずがふえていって、めっちゃくちゃにけんかをはじめて…。
はんぶんのおんどり 
ジャンヌ・ロッシュ=マゾンさく やまぐちともこやく ほりうちせいいちえ
瑞雲舎
大切なおんどりのジョウが、けちんぼのお兄さんにまっぷたつにされてしまいました。弟のステファヌはかなしみをこらえて、はんぶんになったジョウをしらべてみると、まだすっかりしんでしまっていないことがわかりました。ステファヌがむちゅうになっててあてをすると、そのかいがあって、ジョウはげんきになり…。
ふくはなにからできてるの?-せんいのはなし- 
佐藤哲也文 網中いづる絵
福音館書店
ふくは、
ふたりはバレリーナ 
バーバラ・マクリントック作 福本友美子訳
ほるぷ出版
あさはやく、ちいさなエマが目をさましました。おおきなジュリアも、あさはやくおきました。ふたりとも、きょうはバレエのレッスンがあるのです。バレエがだいすきなふたりは、にているところもいっぱい。でもまだ、あったことはありません。あるばん、エマはかぞくといっしょに、げきじょうにいきました。そのころジュリアは…。
まよなかのせんろ 
鎌田歩著
アリス館
よるのえき。さいしゅうでんしゃが、しゃこにむかって、はしっていきました。まっくらになったせんろにあかりがつきました。ホームのとなりのりゅうちせんに、おおきなしゃりょうがとまっています。せんろをなおすしゃりょう、マルチプルタイタンパーです。マルチプルタイタンパーがどんなさぎょうをするか、みてみましょう。
ミミとまいごの赤ちゃんドラゴン 
マイケル・モーパーゴ作 ヘレン・スティーヴンズ絵 おびかゆうこ訳
徳間書店
山のふもとのドルタ村では、クリスマスに「山のドラゴンまつり」という
宮沢賢治童話全集 1 ツェねずみ 
宮沢賢治著 宮沢清六編集 堀尾青史編集
岩崎書店
気のいい
宮沢賢治童話全集 2 ふた子の星 
宮沢賢治著 宮沢清六編集 堀尾青史編集
岩崎書店
小さな谷川の底であわのふきっこをしている子ガニたちの
宮沢賢治童話全集 3 どんぐりと山ねこ 
宮沢賢治著 宮沢清六編集 堀尾青史編集
岩崎書店
山ねこからはがきを受け取り「
宮沢賢治童話全集 4 注文の多い料理店 
宮沢賢治著 宮沢清六編集 堀尾青史編集
岩崎書店
山でふたりの
宮沢賢治童話全集 5 よだかの星 
宮沢賢治著 宮沢清六編集 堀尾青史編集
岩崎書店
みにくい鳥のよだかは、ほかの鳥から、いつもばかにされていました。ある日、たかがやってきて、よだかに名まえをかえるようにいい…。「よだかの星」をはじめ、「シグナルとシグナレス」「からすの
宮沢賢治童話全集 6 なめとこ山のくま 
宮沢賢治著 宮沢清六編集 堀尾青史編集
岩崎書店
くまとりの名人・
宮沢賢治童話全集 7 オツベルと象 
宮沢賢治著 宮沢清六編集 堀尾青史編集
岩崎書店
みんながちゃんと働いているか、仕事場を
宮沢賢治童話全集 8 セロひきのゴーシュ 
宮沢賢治著 宮沢清六編集 堀尾青史編集
岩崎書店
宮沢賢治童話全集 9 風の又三郎 
宮沢賢治著 宮沢清六編集 堀尾青史編集
岩崎書店
谷川の岸に小さな小学校がありました。青ぞらで風がどうと鳴る朝、顔も知らないおかしな赤い
宮沢賢治童話全集 10 ポラーノの広場 
宮沢賢治著 宮沢清六編集 堀尾青史編集
岩崎書店
少年農夫ファゼーロたちは、山ねこ
宮沢賢治童話全集 11 銀河鉄道の夜 
宮沢賢治著 宮沢清六編集 堀尾青史編集
岩崎書店
宮沢賢治童話全集 12 雨ニモマケズ 
宮沢賢治著 宮沢清六編集 堀尾青史編集
岩崎書店
雨ニモマケズ 風ニモマケズ-。多くの童話を残した
森の石と空飛ぶ船(偕成社ワンダーランド) 
岡田淳作
偕成社
指きりは魔法のはじまり(シノダ! 〔10〕) 
富安陽子著 大庭賢哉絵
偕成社
人間のパパとキツネのママ、そして、キツネ一族から特別な力をうけついだ3人の子どもたち。そんな