2016年7月1日~8月31日あたらしいおすすめのほん
2016年7月1日~8月31日に、図書館にあたらしく入った子どもの本の中で、
子どもの読書に
本のタイトルのところから、
タイトルの
あらかわ・すみだがわ(日本の川) 
村松昭さく
偕成社
さいたまけんちちぶの山おくからながれだすあらかわは、とちゅうで、すみだがわと、あらかわほんりゅうにわかれます。ちちぶの山から、とうきょうの海にでるまでの川のようすを、山の
暗号学-歴史・世界の暗号からつくり方まで 鍵を守れ!- 
稲葉茂勝著
今人舎
世界でもっとも古い暗号は何?ビール暗号の「ビール」とは何?暗号の
いもさいばん(講談社の創作絵本) 
きむらゆういち文 たじまゆきひこ絵
講談社
じいさんががんばってそだてたおいもが、よるのあいだにぬすまれた。じいさんは、いもどろぼうをつかまえようと、はたけにかかしをたてた。ところがつぎのあさ。かかしはたおれて、どろだらけ。おいもはまたまたへっていた。「よーし、それなら」と、こんどはなわをつかって、わなをしかけて…。さて、ほんとうのいもどろぼうは?
お江戸の百太郎〔5〕 秋祭なぞの富くじ(ポプラポケット文庫 037-7) 
那須正幹作 小松良佳絵
ポプラ社
カルペパー一家のおはなし 
マリオン・アピントン作 ルイス・スロボドキン絵 清水眞砂子訳
瑞雲舎
デビーのお父さんが、紙を切りぬいて、すてきな家と紙人形を作ってくれました。ハンサムなお父さんと、思いやり深いお母さん、4人の男の子と4人の女の子のカルペパー一家です。家族は、これからどんなぼうけんをするのでしょう?仲良し紙人形一家の、ゆかいな毎日を
がんばれ!児童図書館員 
杉山きく子著
東京子ども図書館
図書館の児童サービスの楽しさや豊かさを伝える本。子どものレファレンスに図書館員はどのように答えるか、実例をあげながら考えるとともに、すぐれた子どもの文学と知識の本、子ども特有の本の楽しみかたなどを紹介する。
しげちゃんとじりつさん 
室井滋作 長谷川義史絵
金の星社
もうすぐ楽しい夏休み。だけど、その前に、しげちゃんにはしんぱいなことがみっつある。しんたいけんさと、かていほうもんと、せいせきひょう。ついに、しゅうぎょうしきの日。せいせきひょうには「
ジャック船長とちびっこかいぞく 
ピーター・ベントリー文 ヘレン・オクセンバリー絵 やましたはるお訳
BL出版
われら、ジャックとザックとカスパーは、
シロナガスクジラ 
ジェニ・デズモンドさく 福本由紀子やく
BL出版
シロナガスクジラは
世界一の三人きょうだい 
グードルン・メプス作 はたさわゆうこ訳 山西ゲンイチ絵
徳間書店
パパとママが一週間でかけるので、小学生のマキシは、まだおむつのとれない弟のレオンといっしょに、ひとりぐらしをしている大学生のお兄ちゃんのアパートでくらすことになりました。コインランドリーに行ったり、お兄ちゃんといっしょに大学で
世界のあいさつことば学-「こんにちは」「がんばれ」「ありがとう」などいっぱい- 
稲葉茂勝著
今人舎
天候に関係するもの、
そんなときどうする?-たのしいれいぎさほうのほん- 
セシル・ジョスリン文 モーリス・センダック絵 こみやゆう訳
岩波書店
ともだちのかいぞくと、たからさがしをしていたきみ。あなをほっていたら、コックから「ひるめしのじゅんびができた」といわれた。そんなときどうする?ぞうのバスにのっていたきみ。おじょうさんがのってきたけれど、すわれるばしょがない。そんなときどうする?れいぎさほうをまなべる、ゆかいなほん。
そんなときなんていう?-ゆかいなれいぎさほうのほん- 
セシル・ジョスリン文 モーリス・センダック絵 たにかわしゅんたろう訳
岩波書店
まちのまんなかで、ひとりのしんしが、みんなにあかちゃんぞうをあげている。しんしは、きみにあかちゃんぞうをしょうかいする。そんなときなんていう?とつぜん、おそろしいりゅうがあらわれた。そこへ、ゆうかんなきしがかけつけ、りゅうのくびをちょんぎった。そんなときなんていう?れいぎさほうをまなべる、ゆかいなほん。
なつめやしのおむこさん 
市川里美作
BL出版
マンスールは、オマーンの
まいごのまいごのアルフィーくん 
ジル・マーフィ著 松川真弓訳
評論社
アルフィーくんは、「ディア・ハウンド」という
ミス・ビアンカ ダイヤの館の冒険(岩波少年文庫 234) 
マージェリー・シャープ作 渡辺茂男訳
岩波書店
みちくさしようよ!(ほるぷ創作絵本) 
はたこうしろう作 奥山英治作 はたこうしろう絵
ほるぷ出版
おにいちゃんとぼくは、がっこうからみちくさしてかえることに。ちいさなはたけでたくさんのモンシロチョウをみたり、クワのみをたべたり、カタツムリをじょうぎにのせてあるかせたり…。ほんのすこしだけ、みちくさしてみよう。いつものかえりみちがきっと、ちがってみえてくる。
もしも地球がひとつのリンゴだったら(絵本地球ライブラリー) 
デビッド・J.スミス文 スティーブ・アダムス絵 千葉茂樹訳
小峰書店
「もしも
物語ること、生きること(講談社青い鳥文庫 273-9) 
上橋菜穂子著 瀧晴巳構成・文
講談社
国際アンデルセン賞作家・
四人のおばあちゃん 
ダイアナ・ウィン・ジョーンズ作 野口絵美訳 佐竹美保絵
徳間書店
エルグとエミリーの兄妹には、おばあちゃんが四人いる。ある日、お父さんたちが出かけると、おばあちゃんたちが