2012年11月1日~12月31日あたらしいおすすめのほん
2012年11月1日~12月31日に、図書館にあたらしく入った子どもの本の中で、
子どもの読書に
本のタイトルのところから、
タイトルの
犬のことばが聞こえたら
パトリシア・マクラクラン/作 こだまともこ/訳 大庭賢哉/絵
徳間書店
ある朝、ウィリアムのパパが
インカの村に生きる-地球ものがたり-
関野吉晴/著
ほるぷ出版
うさぎとかめ-イソップ寓話-
イソップ〔原作〕 ポール・ガルドン/え さがの弥生/ぶん
童話館出版
ある日、うさぎとかめがかけっこをすることになりました。おかあり、たにありのコースがきめられ、さあ、いよいよスタートです。うさぎは目にもとまらずすっとんでいきましたが、かめは、いっぽいっぽ歩いていきます。うさぎはすっかりあんしんしてしまい…?
うれしいさんかなしいさん
まつおかきょうこ/さく・え
東京子ども図書館
あるあさ、うれしいさんがめをさますと、そとはよいおてんきでした。あるあさ、かなしいさんがめをさますと、そとはあめがふっていました。それぞれ、なにかあるたびに、うれしいさんになったり、かなしいさんになって…。まえからうれしいさんのおはなしをよみ、うしろからかなしいさんのおはなしをよむと、ふたりがまんなかでであいます。
絵で見る服とくらしの歴史
菊地ひと美/文・絵
講談社
わたしたちが
オオカミ(ナショナルジオグラフィック動物大せっきん)
ジム・ブランデンバーグ/著 ジュディ・ブランデンバーグ/著 小宮輝之/監修
ほるぷ出版
おかしなゆきふしぎなこおり(ふしぎいっぱい写真絵本 20)
片平孝/写真・文
ポプラ社
ふりつもったゆきは、さまざまなかたちをみせる。はしのらんかんは、ゆきのぼうしとマフラーをしている。みずうみのしぶきがつくったのは、こおりのシャンデリア…。おどろきのゆきとこおりのせかいをしゃしんでしょうかいする。
おたすけこびととハムスター
なかがわちひろ/文 コヨセジュンジ/絵
徳間書店
ペットのハムスターのために、まわしぐるまをつくっていたおとうさん。てにけがをしてしまい、どこかへでんわをかけました。やがて、クレーンしゃ、ショベルカー、ブルドーザーなど、はたらくくるまをそろえたこびとたちが、やってきました。さあ、どんなまわしぐるまができるのかな?こびととハムスターがだいかつやく!
おめでたこぶた その2
アリソン・アトリー/作 すがはらひろくに/訳 やまわきゆりこ/画
福音館書店
お面
井上重義/文 日本玩具博物館/監修
文溪堂
消えた白ギツネを追え(シノダ! 〔7〕)
富安陽子/著 大庭賢哉/絵
偕成社
人間のパパとキツネのママ、そして、キツネ一族から特別な力をうけついだユイ、タクミ、モエの3人の子どもたち。そんな
きかんしゃがとおるよ
ゴールデン・マクドナルド/さく レナード・ワイスガード/え こみやゆう/やく
長崎出版
ぽーっ!きてきがなって、ちいさなくろいきかんしゃが、せんろをくだってきたよ。そこへ、せんろをわたろうとこいぬがやってきた。ぽっぽー!こいぬさん、きかんしゃがとおるよ。さがってね。しゅっしゅっぽっぽっとはしるきかんしゃ。つぎは、うしがせんろへやってきて…。
恐竜研究室 2 恐竜のたたかいにせまる
ヒサクニヒコ/文・画
あかね書房
金色の髪のお姫さま-チェコの昔話集-
カレル・ヤロミール・エルベン/文 アルトゥシ・シャイネル/絵 木村有子/訳
岩波書店
動物たちのことばがわかる
グリム童話集200歳-日本昔話との比較-
小澤俊夫/著
小澤昔ばなし研究所
グリム童話集によって開拓されたメルヒェン研究は、誕生から200年が過ぎた現在、どうなっているのか。グリム童話集の全体像について説明し、メルヒェンの研究史、グリム童話と日本昔話との比較研究を収録。
元禄の雪(白狐魔記 〔6〕)
斉藤洋/作 高畠純/画
偕成社
人間に変化する術を会得した不老不死のきつね、
しずかなしずかなクリスマス・イヴのひみつ
クレメント・クラーク・ムーア/詩 アンジェラ・バレット/絵 石井睦美/訳
BL出版
家中がしずまりかえっているクリスマス・イヴの夜。子どもたちは、ベッドの中でゆめをみています。お父さん、お母さんがねむりについたころ、外からカタカタと音がきこえてきました。なにごとだろう、とカーテンをひらき、まどをあけたお父さんは、そこで、ちいさなそりと、ちいさなトナカイたちを、めにしたのです…。
十二支のしんねんかい
みきつきみ/文 柳原良平/画
こぐま社
じゅうにしそろってあつまって、これからたのしいしんねんかい。まずはみんなのごしょうかい。ねずみはねずのばんしていえまもり。こどものこどもの、そのまたこどもまで、さかえつづけますようにとチュウチュウチュウ。うしは、とらは、うは、たつは…。じゅうにしのどうぶつたちをたのしくしょうかいします。
小公女(岩波少年文庫 216)
フランシス・ホジソン・バーネット/作 脇明子/訳
岩波書店
お金持ちで
小さな命とあっちとこっち-古道具ほんなら堂 2-
楠章子/作 日置由美子/画
毎日新聞社
においガラス、
チーター(ナショナルジオグラフィック動物大せっきん)
クリス・ジョンズ/著 エリザベス・カーニー/著 小宮輝之/監修
ほるぷ出版
チャーリーのはじめてのよる
エイミー・ヘスト/ぶん ヘレン・オクセンバリー/え さくまゆみこ/やく
岩崎書店
あるゆきのひ、ぼくはこいぬをひろった。かえるとちゅうに、なまえをかんがえて、チャーリーとなづけた。いえにつくと、ぼくはチャーリーに、いえのなかをみせた。おかあさんとおとうさんから「チャーリーがねるのはキッチンだよ」といわれて、クッションでベッドをつくってあげたけど、まよなかにとつぜんなきごえがきこえて…。
ツバメ号の伝書バト 上(岩波少年文庫 180)(ランサム・サーガ 6)
アーサー・ランサム/作 神宮輝夫/訳
岩波書店
ツバメ号の伝書バト 下(岩波少年文庫 181)(ランサム・サーガ 6)
アーサー・ランサム/作 神宮輝夫/訳
岩波書店
見つけたものは本当に金なのか?それを確かめるために、自分たちで炭を焼き、
つるばら村の魔法のパン(わくわくライブラリー)
茂市久美子/作 中村悦子/絵
講談社
はじめは
テディ・ロビンソンとサンタクロース
ジョーン・G.ロビンソン/作・絵
岩波書店
あるひ、テディ・ロビンソンとデボラは、ママといっしょにおもちゃやさんへいくことにしました。デボラが、クリスマスプレゼントにもらった50ペンスで、あたらしいおもちゃをかうのです。テディ・ロビンソンが、おもちゃやさんでおおきなドールハウスをかんさつしていると…。ゆかいな6つのおはなしがのっています。
図書館のすべてがわかる本 1 図書館のはじまり・うつりかわり
秋田喜代美/監修 こどもくらぶ/編
岩崎書店
図書館がいつ、だれによって、何のためにつくられたのか、知っていますか?「図書館」ということばの意味から、図書館のはじまり、
ニブルとたいせつなきのみ
ジーン・ジオン/ぶん マーガレット・ブロイ・グレアム/え ひがしちから/やく
ビリケン出版
こりすのニブルは、
博物館の一日
いわた慎二郎/作・絵
講談社
きょうは、おとうさんと
「はてしない物語」事典-ミヒャエル・エンデのファンタージエン-
ローマン・ホッケ/編著 パトリック・ホッケ/編著 丘沢静也/訳 荻原耕平/訳
岩波書店
本を読んでいるうちに、その本の中に入りこみ、
パンがいっぱい
大村次郷/写真・文
福音館書店
パンは、やく8000
ハンナの学校
グロリア・ウィーラン/作 中家多惠子/訳 スギヤマカナヨ/絵
文研出版
ハンナは目が見えないけれど、いろんなことを
ペチューニアのうた
ロジャー・デュボワザン/さく・え ふしみみさを/やく
復刊ドットコム
うたをうたいたくてたまらない、ガチョウのおんなのこペチューニア。でも、なくことはできても、じょうずにうたうことはできません。あるひ、どこからかペチューニアのことをうたっているすてきなうたごえがきこえてきました。ペチューニアはだれがうたっているのか、たしかめようとしますが…。
佑学社 1978年刊の新訳
ペチューニアのクリスマス
ロジャー・デュボワザン/さく・え ふしみみさを/やく
復刊ドットコム
さんぽにでたガチョウのおんなのこペチューニアは、ちかくののうじょうのオリのなかでクリスマスのごちそうとしてふとらされているチャールズにひとめぼれ。チャールズをすくうためにちえをしぼります。ペチューニアは、チャールズをたすけることができるのでしょうか?
佑学社 1979年刊の新訳
ぼくらの津波てんでんこ
谷本雄治/著
フレーベル館
多くのぎせい者を出した
水は、(水のいろいろ)
山下大明/写真・文
福音館書店
ライ麦をたべたろばのロバート
林原玉枝/作 さとうあや/絵
冨山房インターナショナル
こうたろうさんがたいせつにそだてたライ麦をたべてしまった、ろばのロバート。それだけではありません。きれいな赤いあずきもたべてしまったし、うりものにするお米のふくろをふりまわしてお米もばらまいてしまいました。おこったこうたろうさんは、とうとうロバートをおいだしてしまい…。
ルドルフとスノーホワイト(ルドルフとイッパイアッテナ 4)
斉藤洋/作 杉浦範茂/絵
講談社
黒ねこで字がかけるルドルフは、
0てんにかんぱい!
宮川ひろ/作 小泉るみ子/絵
童心社
算数のテストがかえってきました。
わたしはガリレオ
ボニー・クリステンセン/作 渋谷弘子/訳
さ・え・ら書房
わたしはガリレオ。わたしはいつも空を見上げて、星や太陽の動きを追っていました。そして、あるとき、大変なことを発見したのです。わたしはそれまでの「