2012年7月1日~8月31日あたらしいおすすめのほん
2012年7月1日~8月31日に、図書館にあたらしく入った子どもの本の中で、
子どもの読書に
本のタイトルのところから、
タイトルの
赤ずきん-グリムの昔話-
グリム〔原作〕 フェリクス・ホフマン/画 大塚勇三/訳
福音館書店
むかし、あるところに、ちいさな、かわいいおんなの子がいました。おんなの子は、いつも赤いずきんをかぶっていたので、みんなは、この子のことを「赤ずきん」とよびました。あるひ、おかあさんにおばあさんの家(いえ)まで、にもつをとどけてくるようにいわれた赤ずきんは、みちくさをくわないとやくそくしますが…。
いしかりがわ
村松昭/さく
偕成社
北海道でいちばん長い川・
おひさまみたいに
スーザン・マリー・スワンソン/文 マーガレット・カドス=アーヴィン/絵 ふしみみさを/訳
ほるぷ出版
「ちいさなたねさん、こんにちは」おんなのこが、つちをたがやして、ひまわりのたねをうえました。「あまつぶが、つちのしたのたねさんにはなしかけているよ」と、おんなのこは、あめのひも、たねをうえたところに、はなしかけました。ちっちゃなめがじめんからかおをだし、くきをのばしたひまわりは、やがて…。
かあさんふくろう
イーディス・サッチャー・ハード/作 クレメント・ハード/絵 おびかゆうこ/訳
偕成社
りんごのきのすあなで、28にちのあいだ、ずっとたまごをあたためていた、かあさんふくろう。やがて、たまごから4わのひながうまれた。くらいなかでも、めがよくみえる、かあさんふくろうと、とうさんふくろうは、おなかをすかせたひなたちのために、かりにでかけて…。ふくろうがひなをそだてるようすを、1ねんをとおしてえがきます。
かみひこうき
小林実/ぶん 林明子/え
福音館書店
いろんなかたちのかみひこうきがある。とがったひこうきは、びゅーんとまっすぐにとぶ。つばさのひろいひこうきは、すぃーっと、わをえがいてとぶ。つばめのつばさのように、ひこうきのつばさをきってみたら、どうなるのかな?すぐについらくしてしまうひこうきは、どこをなおしたらちゃんととぶようになるんだろう?
くまの皮をきた男-グリムの昔話-
グリム〔著〕 フェリクス・ホフマン/絵 佐々梨代子/訳 野村ひろし/訳
こぐま社
「7年のあいだ、からだをあらわず、ひげにもかみにもくしをいれず、つめもきらず、いのりもせずに生きのびたら、おまえをかねもちにしてやろう」悪魔ととりひきをし、くまの毛皮をきせられた若者。“くまっ皮”となのって
ごちそうがいっぱい(あらしのよるにシリーズ)(あらしのよるにスペシャル)
きむらゆういち/作 あべ弘士/絵
講談社
オオカミのガブとヤギのメイは、ひみつのともだち。きょうも、ガブは、メイとあそぶために、まちあわせをしていました。すると、そこへ、こヤギたちがやってきました。たくさんのごちそうをみて、おなかがなったガブでしたが、メイと、もうヤギはたべないとやくそくしたので、がまんします。でも、こヤギたちがすぐそばまでやってきて…。
さがしています
アーサー・ビナード/作 岡倉禎志/写真
童心社
1945年8月6日、
スプロケットおばさんのポケット
クエンティン・ブレイク/作 谷川俊太郎/訳
好学社
おとなりにすんでいるスプロケットおばさんのコートにはポケットがたくさんついています。かんかんでりのひにみずあそびにいくと、みずぎやタオルがポケットからでてきました。あひるポケット、ボートポケットもあります。ちがうポケットにてをいれてみるとでてきたのは…。
たまがわ
村松昭/さく
偕成社
たまがわには、ダム、せき、橋がつくられ、まわりには
はなびドーン
カズコ G.ストーン/さく
童心社
くらいよぞらに、シューッとしろいせんがのび、パンッ、ドーンとおとがすると、きいろいはなびがキラキラキラとひろがりました。つぎに、シューッ、シューッ、シューッとみっつのしろいせんがよぞらにのびて、パッ、パパン、ポンとおとがすると…。さて、どんないろやかたちのはなびがあがるでしょう?
105にんのすてきなしごと
カーラ・カスキン/文 マーク・シーモント/絵 なかがわちひろ/訳
冨山房
あるゆうがた、105にんのひとたちが、しごとにでかけるよういをはじめました。みんな、おふろにはいったあとで、きがえをします。それぞれよういのしかたはちがうけれど、くろいふくをきて、やってきたのは、おんがくホール。さまざまながっきをもって、105にんが、えんそうするのは、どんなおんがくでしょうか…。
ぼくはここで、大きくなった
アンヌ・クロザ/さく こだましおり/やく
西村書店
ちいさなたねだったぼくは、ここで、ねむっていた。春がきて、目をさまし、ぐんぐん、のびていった。あらしで水につかったし、はっぱを、かたつむりにたべられた。だれかが、ぶつかってきたこともあった。でも、ぼくはここで、大きくなった。ここで、いまのぼくになった。そして、また…。
ゆっくりおやすみにじいろのさかな
マーカス・フィスター/作 谷川俊太郎/訳
講談社
ちっちゃいにじうおは、ねむれずに、ママにあまえました。ママはにじうおのそばにいてくれるといいますが、にじうおはこわいことばかりかんがえてしまいます。しおのながれが、ぼくをさらったら?たこのはくすみのなかで、まいごになったら?おばけうおがきて、ぼくをたべようとしたら?するとママは…。
「にじいろのさかな」シリーズ
よしこがもえた
たかとう匡子/作 たじまゆきひこ/作
新日本出版社
1
よもぎだんご
さとうわきこ/さく
福音館書店
みんなでどろだんごをつくってあそんでいたら、おばあちゃんが、ほんもののだんごをつくってくれることになりました。おばあちゃんといっしょに、みんなでよもぎをとりにいきます。はらっぱには、よもぎのほかに、たべられるくさがいっぱいはえていました。たくさんとって、かえったあとは、みんなでくさのりょうりをつくります。
1989
アンモナイトと三葉虫-大むかしのヘンな生き物のヒミツ-
子供の科学編集部/編
誠文堂新光社
子供の科学★サイエンスブックス
恐竜研究室 1恐竜のくらしをさぐる
ヒサクニヒコ/文・画
あかね書房
じゅえきレストラン
新開孝/写真・文
ポプラ社
ぞうきばやしのきのうえに、ガサガサゴソゴソ、むしたちがあつまっているよ。クワガタムシ、カブトムシ、チョウ、ハチ…。きのうえのレストランに、じゅえきをたべにきた、さまざまなしゅるいのむしのおきゃくさんたちを、うつくしいしゃしんでみてみよう。
(ふしぎいっぱい写真絵本 19)
世界のふしぎな虫おもしろい虫-THE MUSEUM OF WONDERFUL INSECTS-
今森光彦/著 塚田悦造/監修 市川顕彦/監修
アリス館
ナナフシ
セミたちの夏
筒井学/写真と文
小学館
日本の夏は、セミたちとともにめぐってきます。せいいっぱい
身近で観察するコウモリの世界-町を飛ぶ不思議な野生動物-
大沢夕志/著 大沢啓子/著
誠文堂新光社
人間と同じ
(子供の科学★サイエンスブックス)
ゴリラ(ナショナルジオグラフィック動物大せっきん)
マイケル・ニコルズ/著 エリザベス・カーニー/著 小宮輝之/監修
ほるぷ出版
さまざまな
エネルギーあなたはどれを選ぶ? 2太陽、風力、地熱エネルギー
さ・え・ら書房
これからのエネルギーとして期待される、太陽・風力・地熱エネルギー。しかし太陽・風力エネルギーは安定して大量の発電をすることができず、地熱エネルギーは発電所を
エネルギーあなたはどれを選ぶ? 3これからのエネルギーと省エネ
さ・え・ら書房
熱帯雨林のコレクション
横塚眞己人/写真・文
フレーベル館
マダガスカル島、コスタリカ、アマゾン、エクアドル、ボルネオ島…。
リスベート・ツヴェルガーの世界
リスベート・ツヴェルガー/著
BL出版
国際アンデルセン賞、オーストリア栄誉賞などを受賞した作家リスベート・ツヴェルガーの図録。デビュー作から2009年までの絵本作品のほか、最初の本の出版以前に描いたイラストも収録。
しらべよう!かんがえよう!オリンピック 2 五輪記録のひかりとかげ マイケル・ハーレー/原著
稲葉茂勝/訳・著
ベースボール・マガジン社
世界最大のスポーツイベント、オリンピック。メダルの
しらべよう!かんがえよう!オリンピック 3 金メダリストものがたり マイケル・ハーレー原著
稲葉茂勝/訳・著
ベースボール・マガジン社
長いオリンピックの歴史のなかで、いちばん多く金メダルを
しらべよう!かんがえよう!オリンピック 4 ハイテクオリンピック ニック・ハンター原著
稲葉茂勝/訳・著
ベースボール・マガジン社
オリンピックで選手がよい
オバケの長七郎
ななもりさちこ/作 きむらなおよ/絵
福音館書店
やなぎした
9月0日大冒険
さとうまきこ/作 田中槙子/画
偕成社
夏休み最後の日の夜、
くまざわくんがもらったちず
きたやまようこ/作
あかね書房
なにもよていのないひ、くまざわくんは、こがめざわさんに、「おてんきのいいひをえらんでおじゃまします」と、てがみをだしたことをおもいだし、いぬうえくんと、こがめざわさんのいえにいくことにしました。いぬうえくんがかいてくれた、こがめざわさんのいえまでのちずをもって、くまざわくんたちはでかけます。
アーヤと魔女
ダイアナ・ウィン・ジョーンズ/作 田中薫子/訳 佐竹美保/絵
徳間書店
アンナのうちはいつもにぎやか-アンナ・ハイビスカスのお話-
アティヌーケ/作 ローレン・トビア/絵 永瀬比奈/訳
徳間書店
アンナ・ハイビスカスは、アフリカの
ゆうかんなテディ・ロビンソン
ジョーン・G.ロビンソン/作・絵 小宮由/訳
岩波書店
ある
ラモーナは豆台風 改訂新版
ベバリイ・クリアリー/作 松岡享子/訳 ルイス・ダーリング/絵
学研教育出版
おねえさんをこまらせる“どうしようもない”女の子のラモーナは5
南から来た男
金原瑞人/編訳
岩波書店
英米のホラー小説に精通した訳者自らが編んだアンソロジー。緊迫感あふれるロアルド・ダールの表題作をはじめ、スティーヴンソン、ウェルズ、ブラッドベリ、フォークナーなど、英米ホラーの名手たちによる11編を収録する。
エーミルとクリスマスのごちそう
アストリッド・リンドグレーン/作 石井登志子/訳
岩波書店
エーミルは、村の人たちをびっくりさせたり、こわがらせたりしているいたずらっ子。ある日、エーミルは、お父さんの足をネズミがかじらないように、お父さんがいつも足をなげ出しているところにネズミとりを