あたらしいおすすめのほん
2022年3月1日~4月30日に、図書館にあたらしく入った子どもの本の中で、
子どもの読書に
本のタイトルのところから、
タイトルの
赤毛のアン 
L.M.モンゴメリ/作 村岡花子/訳 村岡美枝/訳編集 村岡恵理/訳編集
講談社
アフガニスタンのひみつの学校-ほんとうにあったおはなし― 
ジャネット・ウィンター/作 福本友美子/訳
さ・え・ら書房
タリバンに
アリのかぞく(かがくのとも絵本)
島田拓/ぶん 大島加奈子/え
福音館書店
クロオオアリのじょおうアリが、じめんにあなをほりはじめました。すができると、そこにたまごをうみ、ていねいにせわをします。たまごからうまれてき たのは、はたらきアリです。はたらきアリは、すのそとへいって、えさをとってきたり、じょおうがうんだたまごをせわしたりします。あるひ、せまくなったすをひろげようとしますが…。
絵のない絵本 愛蔵版 
ハンス・クリスチャン・アンデルセン/作 大畑末吉/訳 松村真依子/絵
岩波書店
「この
えんどうまめばあさんとそらまめじいさんのいそがしい毎日(日本傑作絵本シリーズ)
松岡享子/原案・文 降矢なな/文・絵
福音館書店
えんどうまめばあさんとそらまめじいさんは、とってもはたらきもの。だけどひとつだけ、こまったことが。なにかをしていても、ほかにやりたいことがみ つかると、すぐにはじめないときがすまないのです。えんどうまめのつるをまきつけるぼうをたてにいったのに、くさとりをはじめてしまい、くさをたべさせようとうさぎごやにいったのに…。
おしりじまん(幼児絵本ふしぎなたねシリーズ)
齋藤槇/さく
福音館書店
どうぶつたちのいろんなおしりをみてみましょう。まあるくて、かわいいおしりのウサギさん。しましまおしりは、トラさん、シマウマさん、オカピさん。 しろいおしりの、ホッキョクグマさん。くろいおしりの、ツキノワグマさん。さむいときでもあったかい、ふわふわおしりは…。
おばけのジョージー(世界傑作絵本シリーズ)(アメリカの絵本)
ロバート・ブライト/さく・え 光吉夏弥/やく
福音館書店
ホイッティカーさんのいえのやねうらに、ちいさなおばけのジョージーがすんでいます。ジョージーは、まいばんおなじじかんに、かいだんをみしりといわ せ、ひろまのドアをぎーといわせます。それをあいずにホイッティカーさんはねむり、ねこのハーマンはねずみをさがしまわり、ふくろうのオリバーはホーホーとなき はじめます。ところがあるひ…。
かあさんうさぎと金のくつ
デュボース・ヘイワード/作 マージョリー・フラック/絵 いしぞねりえ/訳
徳間書店
「イースターうさぎ」になれるのは、
かまきりのちょん
得田之久/さくえ
福音館書店
かまきりのちょんが、つゆくさのあいだからでてきた。つりがねにんじんのしたで、あしや、しょっかくをなめはじめたちょんのまえを、てんとうむしがとおりすぎた。ちょんは、そっとあとをつけていった。ちょんがつるをつたって、きをのぼって、はっぱによじのぼると、てんとうむしは…。
きんいろのしか-バングラデシュの昔話-(日本傑作絵本シリーズ)
ジャラール・アーメド/案 石井桃子/再話 秋野不矩/画
福音館書店
むかし、グリスタンとよばれたみなみのくにに、きんがなによりもすきな
くまのピエール
イブ・スパング・オルセン/作 菱木晃子/訳
こぐま社
ピエールは、スティーネの
クリスマスのうさぎさん(世界傑作絵本シリーズ)(アメリカの絵本)
ウィル/さく・え ニコラス/さく・え わたなべしげお/やく
福音館書店
あしたは、クリスマス。よるになるのがまちきれず、おちつかないデービーは、さんぽにいくことにしました。すると、あきちで、もりのどうぶつたちが、 なにかをまっていました。やってきたのは、そりにプレゼントをやまのようにつんだサンタクロース。デービーが、「こうさぎをいっぴきほしい」というと…。
センス・オブ・何だあ?-感じて育つ-
三宮麻由子/著 大野八生/画
福音館書店
「
けんかのたね
ラッセル・ホーバン/作 小宮由/訳 大野八生/絵
岩波書店
ある
たびするてんとうむし
イザベル・シムレール/文・絵 石津ちひろ/訳
岩波書店
てんとうむしが、たまごをうむために、みどりのせかいへとびたっていく。「どこでうもうかしら?」と、きのしげみにちかづいて、だれもいないこえだにとまった。ところが、そのえだはナナフシだった。「えんりょしらずね」「ずうずうしいやつ!」といわれ、てんとうむしはにげだした。つぎに、しずかなバラのきに、そっともぐりこむと…。
ちいさなたいこ
松岡享子/さく 秋野不矩/え
福音館書店
むかし、あるところに、こころのやさしいひゃくしょうのふうふがすんでいました。あるとしのはる、ふたりははたけにかぼちゃのなえをうえ、こころをこめてせわをしました。かぼちゃはどんどんそだっていきました。あるよる、かぼちゃばたけのほうから、にぎやかなまつりばやしがきこえてきました。ふたりがかぼちゃのなかをのぞいてみると…。
どうしよう
浜田桂子/作
理論社
あさ、おきたらかみのけが、はねていた「ぼく」。がっこうにいったら、みんなにわらわれる…どうしよう。はずかしい?がっこうをやすんじゃう?つよきなぼく。よわきなぼく。うきうきなぼく。ぼくはたったひとりなのに、あんなぼくや、こんなぼくがいて…。ぼくのこころはおおさわぎ!どれがほんとのぼく!?
なかよしの犬はどこ?
エミリー・サットン/作・絵 のざわかおり/訳
徳間書店
ペニーは、あたらしい
7ひきのこうさぎ
ジョン・ベッカー/ぶん バーバラ・クーニー/え 岸田衿子/やく
好学社
7ひきのこうさぎが、みちをひょこひょことあるいています。ともだちのカエルにあいにいくのです。しかし、1ばんめのこうさぎがくたびれてしまいました。もぐらのトンネルをおりて、ちかしつへいき、ベッドでやすむことにしました。6ぴきのこうさぎは、カエルのためにはなをつみましたが、2ばんめのこうさぎがねむってしまって…。
のいちごつみ(こどものとも絵本)(ばばばあちゃんの絵本 ばばばあちゃんのおはなし)
さとうわきこ/さく・え
あるひのこと、ばばばあちゃんがいえのそとへでてみると、あたたかいかぜがふきはじめていました。「のいちごつみにいこう。そろそろあかくなってるころだよ」おいしいジャムをつくろうと、のいちごつみにでかけることにしたばばばあちゃんは、のはらであそんでいるみんなをさそいますが…。
のはらクラブのこどもたち 新装版(のはらクラブシリーズ)
たかどのほうこ/作
理論社
のはらのすきなおばさん、のはらおばさんは「みんなでのはらをあるきながら
ふたりはしんゆう-がまくんとかえるくんぜんぶのおはなし-
アーノルド・ローベル/作 三木卓/訳
文化学園文化出版局
ちょっとおっとりしている、かえるくん。でも、ちゃっかりかしこいところもあります。
へそもち
渡辺茂男/さく 赤羽末吉/え
福音館書店
かみなりはあめをふらすのがしごとですが、ときどき、むらにとびおりて、うしやむらびとのおへそをとっていきました。あるひ、おしょうさんがおてらのごじゅうのとうのてっぺんにやりをむすびつけたので、かみなりはやりにひっかかってしまいました。おしょうさんが「おまえはどうしておへそをぬすむのか」ときくと…。
堀内誠一 絵の世界
堀内誠一/[画] 堀内事務所/監修 林綾野/著
平凡社
めくるめく
ママ、ママ、おなかがいたいよ(世界傑作絵本シリーズ)(アメリカの絵本)
レミイ・シャーリップ/ぶん バートン・サプリー/ぶん レミイ・シャーリップ/え つぼいいくみ/やく
福音館書店
「ママ、ママ、おなかがいたいよ。おいしゃさんよんで」というこども。おなかがパンパンにふくれています。にゅういんして、おいしゃさんがおなかのな かをしらべると、あおりんごがでてきました。ほかにも、ボール、バースデーケーキ、やまもりスパゲッティ、つながったままのソーセージなど、いろんなものがでてきて…。
よるのびょういん
谷川俊太郎/作 長野重一/写真
福音館書店
よる、たかいねつがでたゆたかは、きゅうきゅうしゃでびょういんへはこばれた。びょういんにつくとけんさをして、もうちょうえんだとわかり、きんきゅうしゅじゅつをすることに。しゅじゅつのじゅんびがととのうと、しゅじゅつだいのうえはひるまのようにあかるくなって…。よるのびょういんのしゅじゅつのようすを、しゃしんでしょうかいする。
ライトニング・メアリ-竜を発掘した少女-
アンシア・シモンズ/作 布施由紀子/訳 カシワイ/絵
岩波書店
19
りぼんちょうだい
かんざわとしこ/文 ましませつこ/絵
こぐま社
おくりものがはいっていたはこに、りぼんがかかっています。「りぼんちょうだい」おんなのこは、りぼんをもらい、じぶんのかみと、にんぎょうのかみにむすびました。すると、2わのあひるが「りぼんちょうだい」とやってきました。おんなのこは、2わのくびにりぼんをつけてあげました。するとこんどは、ねこが3びきやってきて…。
和ろうそくは、つなぐ
大西暢夫/著
アリス館