むぎわらぼうし5,6年生
おすすめのほん
2009年 えらばれたほん
ポータブル・ゴースト
ディッタが図書館でいつも見かける男の子。何者なんだろうか?聞いたらなんと幽霊!相談しようとした友人のマックスは様子がおかしい。ディッタは図書館の幽霊のことと、マックスの悩みごとを調べはじめる。 |
おおきく おおきく おおきくなると
ゆうき君は、クラスで一番小さい一年生。「大きくなりたいなあ」と思っていると、かげぼうしがあらわれて、なにやら、つぶやいた。 すると、ゆうき君の体は、大きくなって家の屋根に手が届き、どんどん大きくなって宇宙まできてしまった。 さて、どんな世界がみえたかな。 |
トイレのおかげ
トイレのすべて、教えます。その歴史と世界各国のトイレを紹介。 宇宙船のトイレのあれこれなど、写真やイラストを使って、くわしく描かれています。私たちが元気に活動できるのは、もしかしたらトイレのおかげ? |
孤島のドラゴン
夏休みの孤島で過ごすことになった三人きょうだいは、秘密の箱をみつけます。それをきっかけに、ドレイクの丘で三つの顔をもつ龍ファフニエルに出会い、友達になります。子ども達は、それぞれの竜が語る物語にひきつけられていきます。 |
真夜中の商店街
夏休み、友也たち四人組は、新月の夜に現れる不思議な商店街に、足をふみ入れた。どの店にも、ほかでは決して手に入らない品物ばかり置いてある。四人はそこで、自分の嫌いなものや、いらないものと引きかえに買い物をするのだが・・・。 |
ゆびぬき小路の秘密
パートラムは、ゆびぬき小路の古着屋で、一つだけボタンの違うコートを手に入れた。そのボタンには不思議な力があり、過去の時代にもどる体験をすることに。 このボタンは全部で五つあり、すべて集めると、何かがよみがえるのだという。一体、何がよみがえるのだろうか。 おなじ内容の本 |
古道具ほんなら堂 ~ちょっと不思議あり~
古道具ほんなら堂の澄花さんは、白髪のおかっぱで丸いめがねをかけ、とても気むずかしいおばあさんです。そんな澄花さんの古道具に子どもたちが出合うと、不思議なことが起こります。 |
おとうさんの庭
昔あるところに、動物好きの農夫と三人のむすこがいました。雨がふらない日々が続き、作物もとれず、動物たちと農場を売ることになりました。親子は、いけがきに囲まれた小屋にうつりました。親子がかりこんだいけがきは、それぞれの夢をあらわしていました。 |
エーディト、ここなら安全よ ユダヤ人迫害を生きのびた少女の物語
ユダヤ人の少女エーディトが実際に体験したお話です。第二次世界大戦中、ユダヤ人迫害の嵐がふきあれていました。その時代をけんめいに生きた少女と、守ってくれた人々の心のあたたかさ、命の大切さが伝わってきます。 |
ほらふき男爵の冒険
ミュンヒハウゼン男爵は、その冒険があまりにもふしぎで、おもしろいので、「ほらふき男爵」と呼ばれていました。男爵はロシアへの旅の途中、神様に出会う。それは、ポーランドの荒野の雪原の中、小雪まじりの北東の風ふきすさぶ日だった。 ※シリーズに、「ほらふき男爵の大旅行」があります。 |