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防災・震災に関する本

このページではYAのみなさんに向けた防災の本と東日本大震災を中心とした震災関連の本を紹介します。  

※小学生向けはこちら

★防災

★報告・体験談

★読み物

★記録・写真

★その他

★検索リスト

防災に関する本

★防災


東京防災 葛飾区-1~2


もしも今、東京に大地震が起きたら。そのとき、家にいたら? 地下鉄にいたら? 真冬だったら? 災害から身を守る知識を身に着けるために東京都が作った防災ハンドブック。葛飾区北部・南部MAP付。


“今”からできる!日常防災-心配が安心に変わる!-

災害による被害は、一人ひとりの備え次第で小さくすることができます。命、安全、生活を守るための備えや、災害時の判断に役立つ知識、応急手当や救助の方法 などを、豊富なイラストで紹介します。やることリストも収録。


防災イツモマニュアル

特別なことはしなくても「イツモの暮らし」が「備え」になる、新しい防災マニュアル。水、トイレ、キッチン、応急手当、連絡手段、本当に役立つ防災グッズなど、これからの防災のカギとなる在宅避難のための備えを紹介する。


「防災」のやってはいけない-その選択が命を守る-

強い揺れに襲われたとき、すぐに取るべき行動は? 冠水した道を非難する際に適した靴は? 水と食糧の備蓄は何日分が必要? 具体的な防災対策を、二択のクイズ形式で紹介する。


こどものための防災教室 1~3

災害の種類や身の守り方を説明すると共に、災害食を中心としたそなえについて詳しく解説。日常備蓄やサバイバルレシピを伝え、防災マップの作成や非常持出袋などについても紹介する。チェックリスト、備蓄品リストつき。

震災に関する本


★報告・体験談


ともしび-被災者から見た被災地の記録-

家族を失っても捜索活動に暮れる消防士、疎開した息子と福島に残った母との往復書簡、避難所の小学生が作る「ファイト新聞」…。『東奥日報』『岩手日報』『三陸新報』など、地元密着の地方紙が伝えた“東北人の3月11日”。


3/11キッズフォトジャーナル-岩手、宮城、福島の小中学生33人が撮影した「希望」-

子どもたちは被災後の日々を、何を見つめ、何を思いながらすごしているのか?東日本大震災後に結成された「3/11キッズフォトジャーナル」の小1から中3までのメンバーたちが、まっすぐな思いを写真と文で表現する。


「あの日」のこと-東日本大震災2011・3・11-

世界の戦場を目の当たりにしてきたカメラマンが見たものは、すさまじい破壊のあとと、はてしなくひろがる悲しみの大地だった-。東日本大震災で被災した人々の写真と「言葉」の記録。


16歳の語り部

東日本大震災から5年。当時、東松島市立大曲小学校に通う小学5年生だった3人が“あの日”を語る。16歳になった彼らにしか語れない言葉の記録。話を聞いた、東京都の高校生、元・宮城県中学校教師の言葉も掲載。


思い出をレスキューせよ!-“記憶をつなぐ”被災地の紙本・書籍保存修復士-

思い出を救う。それは、被災した人が生きていくための大きな力となる-。東日本大震災の被災地や、全国のボランティア団体などで進められた「写真洗浄」の取り組みを、一人の紙本・書籍保存修復士の姿を通して紹介する。


PRAY FOR JAPAN-3.11世界中が祈りはじめた日-

東日本大震災以後、世界中から日本への祈りと応援のメッセージが届き始めた-。Webサイト『prayforjapan.jp』に掲載された海外からのメッセージや写真、日本で起きた心温まるエピソードなどを紹介。


泥だらけのカルテ-家族のもとに遺体を帰しつづける歯科医が見たものは?-

すべてを奪い去った3・11の津波。みずからも被災しながら、泥だらけのカルテを必死でひろい集め、多くの犠牲者の身元確認作業に取り組み、地域の復興のために汗を流してきた歯科医師の3年間を追う。


★読み物


救命救急フライトドクター-攻めの医療で命を救え!-

阪神淡路大震災のとき、日本にドクターヘリはなかった。そして、東日本大震災-。巨額の費用がかかるドクターヘリはなぜ必要なのか。日本医科大学千葉北総病院 で3年間取材を続けてきた著者による、渾身のノンフィクション。


竜之介先生、走る!-熊本地震で人とペットを救った動物病院-

大災害がおこったら、ペットといっしょに、どうやって生きのびる!? 熊本地震のとき、「ペット同伴避難所」を開いて多くのペットと飼い主を救った獣医師の汗と勇気のリアルストーリー。「ペット防災」を考えるのに役立つ。


★記録・写真


東日本大震災 -読売新聞報道写真集-

かつて経験したことのない大地震が人々を恐怖の極限に追いつめ、大津波が地上のすべてを奪い去った。東日本大震災が発生した2011年3月11日から、復興の第一歩に至るまでを撮影した写真集。


災害列島・日本-49人の写真家が伝える“地球異変”の記録 東日本大震災から10年-

東日本大震災、鬼怒川決壊、御嶽山噴火、熊本地震、西日本豪雨、房総半島台風、コロナ禍…。3.11から10年、日本を代表する49人の写真家たちが、日本列島の各地で頻発した大災害を写真で伝える。


フクシマ-2011年3月11日から変わったくらし-

地震と原発事故という二重の災害が起きて、着の身着のまま避難を強いられた人たち。災害後のくらしは…? 東日本大震災から10年。写真家・内堀タケシが福島の「いま」を伝える。


★その他

明日の防災に活かす災害の歴史 1~5

日本列島の誕生から現在までに起こった自然災害を年表と地図を使ってわかりやすく解説し、今日も生きる伝承などをさまざまなエピソードで紹介。災害の基礎知識も掲載。


いつ?どこで?ビジュアル版巨大地震のしくみ 1~3

世界有数の地震国といわれる日本。地震の正しい知識を写真やイラストでビジュアルに紹介する。Q&Aも掲載。


3・11を心に刻むブックガイド

東日本大震災後、人々が負った深い傷から血がふき出るように、数々の本が出版された。「あの日を忘れない」ために、家庭文庫を30年以上主宰している著者が、 子どもの本を中心とした3・11に関連する本300冊を紹介する。


★検索リスト

防災に関する本

東日本大震災に関する本


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