このページではティーンズのみなさんに向けた東日本大震災を中心とした震災関連の本と防災の本を紹介します。
震災に関する本(報告・体験談)
震災に関する本(読み物)
震災に関する本(記録・写真)
防災に関する本
その他の関連する本
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『ともしび-被災者から見た被災地の記録-』
被災地の地元新聞社が伝えた震災時の人々の姿―ともしび―。命、心、勇気、希望の4つのテーマで当時の東北で起きた出来事を語り継ぐ。
『3/11キッズフォトジャーナル-岩手、宮城、福島の小中学生33人が撮影した「希望」-』
被災した小中学生が、写真と文でつづる東日本大震災の姿。そして復興への熱い思いを知ることができます。
『「あの日」のこと-東日本大震災2011・3・11-』
3.11をどれだけ知っていますか?「あの日」を振り返る彼らの姿と言葉。仙台出身の報道写真家が収めた、東日本大震災の記録です。
『16歳の語り部』
東日本大震災が起きた「あの日」。当時小学5年生だった3人が「あの日、何が起こったのかを理解できた最後の世代」として目の当たりにした現実と、葛藤とともに生きてきた経験から見据える未来を語ってくれます。
『思い出をレスキューせよ!-“記憶をつなぐ”被災地の紙本・書籍保存修復士-』
津波で泥まみれの写真を洗浄・修復し、思い出を救った紙本・書籍保存修復士の金野聡子さんの活動を紹介する。
『PRAY FOR JAPAN-3.11世界中が祈りはじめた日-』
東日本大震災の夜に立ち上げられたWebサイトに世界中から寄せられた、祈りのメッセージや写真、エピソードを紹介。
『泥だらけのカルテ-家族のもとに遺体を帰しつづける歯科医が見たものは?-』
被災した歯科医が、東日本大震災の犠牲者を歯のカルテから身元確認し、家族の元に帰す活動をした体験記。
『救命救急フライトドクター-攻めの医療で命を救え!-』
もっと救いたい! その強い思いが日本の救命救急医療の未来を変える。 日々挑戦し続ける人々を描くノンフィクション。
『竜之介先生、走る!-熊本地震で人とペットを救った動物病院-』
2016年の熊本地震でたくさんの動物を救った徳田竜之介先生。自分の病院をペット同伴避難所として開設し、夜も眠らず大奮闘したお話です。
『東日本大震災 -読売新聞報道写真集-』
未曽有の大地震から始まった東日本大震災は、津波や原発事故を引き起こし、人々の日常を一瞬で奪っていきました。震災の恐ろしさと、復興へ向けて歩みだす人々の様子がたくさんの写真でつづられています。
『災害列島・日本-49人の写真家が伝える“地球異変”の記録 東日本大震災から10年-』
東日本大震災から10年が経ったが、列島を襲う災害は猛威を振るい続けた。熊本地震、西日本豪雨、新型コロナウイルス感染症。いま地球に起きている異変を49人の写真家たちが伝える。
『フクシマ-2011年3月11日から変わったくらし-』
写真と文による絵本形式の本。原発事故によって発生した放射能汚染の影響で、9年間立ち入り禁止となった小学校など、福島で起こった色々なことを分かりやすく紹介しています。
『東京防災 葛飾区-1[北部]・2[南部]』
もしも今、東京に大地震が起きたら? 災害から身を守る知識を身につけるために東京都が作った防災ハンドブックです。葛飾区の北部・南部の防災MAP付き。
『“今”からできる!日常防災-心配が安心に変わる!-』
地震などの災害は、日常生活に様々な障害をもたらします。この本では、災害を知ることで私たちができることを紹介しています。
『防災イツモマニュアル』
災害時にトイレはどうしたらいいの?いざという時に使える知識が満載。いつもの暮らしで災害に備えましょう!
『「防災」のやってはいけない-その選択が命を守る-』
地震や台風などの災害から身を守るためにはどうすればよいのか、発生前に備えることと発生後の行動について、クイズ形式でわかりやすく紹介。
『こどものための防災教室』
いつ、どんな災害が起きてもおかしくない環境で暮らす私たち。「もしものとき」に備えておくべきことを紹介。
『明日の防災に活かす災害の歴史 1~5』
「災害列島」と呼ばれる日本の誕生から現代までに起こった自然災害を、年表や地図を使ってわかりやすく解説。
『いつ?どこで?ビジュアル版巨大地震のしくみ 1~3』
地震が起こりやすいと言われている日本。なぜ地震は起きるのか?どのようにして地震について調べているのか?そして、大地震に備えた防災方法とは?様々な疑問に写真と図でしっかり答える本。
『3・11を心に刻むブックガイド』
東日本大震災を知るにはどのような本を読めばいいの? という方におすすめです。子どもの本を中心に、絵本や科学などジャンルごとに紹介されています。
防災に関する本
東日本大震災に関する本
葛飾区立図書館 YAサービス委員会 2024.10