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葛飾区に関する本

葛飾区に関する本

このページでは、葛飾区に関する本を紹介します。
ここで紹介した本以外にも葛飾区の本は本当にたくさんありますので、気になる方はお近くの図書館カウンターにご相談ください。

葛飾区の歴史を知る基本書

かつしかの地名と歴史

地名の由来を調べるのに最適の本。古代から葛飾区が誕生するまでの流れもわかり、写真もふんだんに使われたわかりやすい資料。


まんが葛飾の歴史

11歳の男の子と女の子がタイムスリップして葛飾の歴史を見ていくマンガ資料。


葛飾区史 増補(上・中・下・年表)

葛飾区について調べる上での基本書。辞書のような厚さで4冊あり、情報量が圧倒的に豊富。手軽に調べるのには向かないものの、詳しく調べたいときに便利な資料。


子ども葛飾区史

葛飾に人が住む前の時代から現在までの歴史や文化・伝統などが書かれた資料。子どもでも読めるように振り仮名がふられており、全ページカラーでとても読みやすくわかりやすい資料。


葛飾区史-The history of Katsushika city-

32年ぶりに新しくなった葛飾区史。フルカラーで見やすくわかりやすく作られています。
葛飾区のことが知りたい人にまず手に取ってみて欲しい一冊。


昔の葛飾を写真で見る本

葛飾区の昭和-写真アルバム-

昭和時代の葛飾区の写真を大量に集めた、貴重な写真集。
情報量が多いので、葛飾区の昭和の写真を探したいときにまず手に取りたい本。


かつしか昭和の風景-葛探写真館-

葛飾探検団の山口敏郎氏が撮影した写真から、葛飾探検団が選別した、昭和30年ごろと昭和56年ごろの写真集。


葛飾区の昭和史-子らに語りつぐふるさとの歴史 写真集-

戦争や水害の写真から、鉄道や道路などの発展の写真、さらには農村や川漁など、様々な昭和の写真を載せた写真集。


昭和30年・40年代の葛飾区-1955年~1974年-

国鉄、バス、商店街、神社・寺、校舎など、昭和30年代から40年代までの葛飾区の様子を、古い写真や証言者の語るさまざまなエピソードとともに紹介する。


定期的に出る葛飾の本

葛飾観光ガイドマップ

葛飾区を10のエリアにわけて、まちの見どころや今昔の歴史などを、おすすめルートと共に寄り道もできるようなミニガイドもつけた観光ガイドマップ。


のびゆく葛飾

社会科の副読本。小学生向けにわかりやすく、写真などもふんだんに使った資料。
生活についての資料だが、随所に葛飾ならではの内容があり、葛飾区の年表もあり使いやすい本。


葛飾ブランド 葛飾町工場物語

葛飾区の町工場から生み出される選りすぐりの製品・部品のすごさを“未来を照らす技”葛飾ブランド「葛飾町工場物語」と認定して、生み出された背景やエピソードを紹介する本。


かつしかまちナビ-シニアが創るミニコミ誌

シニアが創るミニコミ誌。古い歴史的なものから新しいものまで、幅広い葛飾の情報を知ることができる。
シニアじゃなくても一見の価値あり。


かつしか-中学校社会科副読本

中学校社会科の副読本として使われている資料。
わかりやすく説明しながら情報量も多く、毎年出るため情報の鮮度も高い資料。


水辺のふるさと・かつしか

葛飾区の自然環境レポーター通信。自然環境に関して様々なレポートや写真が掲載されている。
ミニコミ誌ではあるものの、2018年9月からはカラーになり、写真も多く、独自の資料して貴重。


葛飾の自然を知ろう

葛飾区自然観察ガイドシリーズ

発行年が古いものの、葛飾の自然にピックアップしたカラーのガイド。
野鳥、野草、昆虫などそれぞれを一冊ずつにまとめているので情報量が多い。


葛飾区生きものガイドブック-自然と生物多様性-

平成22年から23年にかけて行なわれた「生物多様性保全状況調査」の結果、確認された身近な生きものを紹介した本。
レッドリストかどうか、特定外来生物かどうかなどが見やすくわかりやすい資料。


他にもある、葛飾を詳しく知る本

葛飾のむかし話

葛飾のむかし話を大量に集めた資料。子どもでも読みやすいようにわかりやすく書かれており、ふりがなもふられています。
ここにしか載っていないようなむかし話もあり、葛飾のむかし話を調べるときにまず手に取りたい本。


葛飾の昔ばなし

葛飾・昔ばなし研究会がまとめた資料。第一集と第二集はデジタル化しているのでリンクからそのまま読めます。
紙芝居になっている話もあるので、他の人に読んで聞かせるときにも便利です。


葛飾のわらべ歌

全国共通のものもあれば葛飾独特のものもある、葛飾で歌われてきたわらべ歌を集めた本。
109曲収録され、そのうち20曲を同梱のカセットに収録。


かつしか物語-江戸川葛飾のむかし-

葛飾のわらべ歌や、葛飾の昔を語った座談会が収録されている本。
写真もふんだんに載っており、よりリアルな葛飾の昔を知ることができる一冊。


葛飾漫歩

作者の坂本稔氏が葛飾を散策しながらあれこれについて語った日常会話的紀行文。
読みやすくわかりやすい文章でありながら、葛飾のいろんなことを日記やブログを読むように生の声で知ることができる本。


かつしかの伝統産業

葛飾区の伝統工芸士をジャンルごとに紹介した本。1996年の資料のため多少内容が古いものの、全編カラーで見やすく表示されている。


かつしか楽しい散歩道

葛飾区内の歴史的な情報を散歩道に合わせて紹介した本。1989年の資料のため道が変わっていたり情報が古い部分もあるものの、
とにかく情報量が多く、カラーで写真やイラストの数も豊富。葛飾をより詳しく知りたい、子どもよりは大人向けの資料。


かつしか愛する風物 風景

川や寺社仏閣、草木、橋などジャンルごとに写真を紹介した資料。
各所を紹介というより、リアルな風景として紹介しており、葛飾を写真で楽しむことができる本。


帝釈人車鉄道-全国人車データマップ-

かつて金町から柴又帝釈天まで通っていた帝釈人車鉄道を中心に、全国の人車について様々なデータを載せた資料。
人車鉄道のことが知りたいときにとても重宝する一冊。


江戸・東京のやきもの-かつしかの今戸焼-

古代から現在まで、葛飾のやきものに関してまとめてある資料。
葛飾以外のことも載っており、やきものについて知るのにも役立つ一冊。


可豆思賀

葛飾区郷土と天文の博物館ボランティア「葛飾探検団」の調査報告資料。
1巻には廃校した学校も含めた各小中学校の校歌が載っていたり、葛飾の資料として重宝することも多い本。


東京人-特集:葛飾区を楽しむ本-

雑誌・東京人の2018年12月号の増刊。柴又が国の重要文化的景観に選定されたことから、柴又について深く紹介した本。
ほぼ全部柴又に関してですが、少しだけ葛飾の他の地域に関しても紹介してます。


葛飾区史跡散歩

葛飾区を地域ごとに紹介した史跡散歩。大人向け資料で白黒なのもあり、散歩のためというよりは地域の史跡を知るための本。
地域ごとにまとめてある資料として丁寧に書かれているので、調べたい地域が決まっているときに重宝する資料。