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戦国時代の本

このページでは、日本の戦国時代に関する本を紹介します。
ここで紹介した本以外にも戦国時代の本は本当にたくさんありますので、気になる方はお近くの図書館カウンターにご相談ください。

★戦国時代について知るための本

★戦国時代を題材にした小説

戦国時代について知るための本

図解戦国武将

守護大名と戦国大名はどう違う? 軍師はどのような仕事をしていたのか? 戦国武将とその生活、合戦という仕事、戦国時代の基礎知識、戦国雑学などをわかりやすく図解します。


図解戦国史

戦国時代の幕開け、「戦国大名」の登場、「武将」たちの興亡、信長の時代、秀吉の野望…。乱世に華やいだ武将の生き様がわかる。主な武将たちの辞世の句や家紋、旧国名地図も掲載。

 

オールカラーでわかりやすい!戦国史

戦国の世の転換点や有名な合戦、戦国武将のことを、ビジュアルにわかりやすく紹介する。教科書的な事実関係だけでなく、時代をもっと知るための書籍・映画、雑学知識など、いろいろな視点からの情報も満載。


〈至急〉塩を止められて困っています〈信玄〉-日本史パロディ戦国~江戸時代篇-

織田信長がLINEを使っていたら? 武田信玄が塩止めをWebサイトで相談したら? 戦国~江戸時代の基礎的な歴史のネタをモチーフに、さまざまなパロディやオマージュ、あるあるネタを展開する日本史パロディ帖。


戦国時代がわかる!-名将たちの足跡から城・武具・合戦の真実まで 豊富な写真とイラストで戦乱の150年を一気読み!!-

ルールに則った紛争の解決、治水、灌漑といった施策など、戦国大名の知られざる姿とともに、軍師、精鋭といった武将たち、戦国の世の甲冑や刀剣、城の構造など、戦国時代全体の実像をさまざまな角度からビジュアルに紹介する。


戦国の合戦と武将の絵事典-見て楽しむ-

歴史小説、歴史ドラマで感じる疑問を解消する絵事典。戦国大名の普段の生活から城の構造、合戦のしかた、秘密のプロフィールまで、豊富なイラストや図解でわかりやすく紹介する。年代別の全国版図変遷地図、戦国史年表も収録。


戦国武将イラスト名鑑-こんなにかっこいい!ぼくらの戦国武将-

戦国時代に活躍した50人の武将を取りあげ、どんな人物だったのか、どんなところが優れていたか、そしてゆかりの地をかっこいいイラストとともに紹介。武将の逸話を解説する4コママンガ、こぼれ話を学べるコラムなども収録。


戦国武将巡礼の旅-名将ゆかりの城、神社、博物館、墓を巡る-

伊達政宗、真田幸村、織田信長、上杉謙信、武田信玄…。11大武将ゆかりの地を案内する。城や寺、神社、博物館、墓などを紹介。各武将の関連書籍、関ケ原古戦場の歩き方、戦国ミュージアムガイドなども収録。


超訳戦国武将図鑑

戦国武将の出身国、参加した戦などの基本情報や、特徴を解説し、後世の言い伝えを含む有名なエピソードを紹介。「小さな会社が生き残るコツ」「将来が不安」といった人生の難問に対する武将の超訳アドバイスも掲載する。


ポンコツ武将列伝

連戦連敗、敵前逃亡、からみ酒、セクハラ、パワハラ…。小田氏治や兵主源六など教科書に登場しないマイナー武将たちを中心に、英雄にはなれなかったけれど、人間くさくて愛おしい、トホホな“サムライ”たちの肖像を描く。


真田一族巡礼の旅ガイド-昌幸×信之×信繁がご案内 真田の歴史が一気にわかる!-

真田家のルーツから明治維新まで、真田家の歩みを時代順に解説。真田郷、上田、沼田、九度山、松代など、関係するエリアの史跡や、各史跡のアクセス情報も紹介する。

 

戦國の山めぐり-武将たちが散った天嶮の古戦場を往く-

信玄が築いた山城、謙信が開いた軍道、信長が越えた峠…。戦国時代の戦いの舞台となった全国の山と山城を、歴史的なエピソード、城の見どころ、交通アクセスや所要時間などとともに紹介する。

 

図解戦国の城がいちばんよくわかる本-基本的な仕組みから縄張り図の読み方まで-

土の城がわかれば、戦国時代はもっと面白い! 大河ドラマ「真田丸」戦国軍事考証の著者による、戦国の城の入門書。城の仕組み・築き方・戦い方、そして歩き方・楽しみ方を、難しい専門用語は使わずにわかりやすく説明する。

 

戦国武将と日本の名城-日本の名城図鑑60〈全城郭図付き〉 知っておきたい!お城の基本12-

信長、秀吉、家康、天下人それぞれの居城は? 有名戦国武将の居城から武将たちの生き方に迫るとともに、日本各地に残る60の名城を厳選し、城郭図付きで紹介。お城の基本についても解説します。

 

図説・戦国甲冑集-決定版 名将の逸品から足軽胴まで戦場を彩る当世具足のすべて-

戦国合戦を彩る「甲冑」に焦点を当て、甲冑の変遷史から各部の構造・胴丸の種類などを詳細に解説。森蘭丸、上杉景勝らの当世具足、変わり兜、足軽胴など、名品の数々をオールカラーで掲載する。折込ページあり。

 

葛西城と古河公方足利義氏

東京都の史跡指定を受けた戦国城郭、葛西城。関東の将軍・古河公方足利義氏が在城していたことも明らかとなってきた。文献史学と考古学の最新研究成果を検証しつつ、北条氏と古河公方の関係を中心に関東の戦国期を描き出す。

 
 

戦国時代を題材にした小説

真田太平記

天正10年3月、織田・徳川連合軍によって武田軍団が滅ぼされ、宿将真田昌幸は、試練の時を迎えた。昌幸は、忍びたちを四方に飛ばせ、織田信長にいったんは臣従するのだが、その夏、またも驚天動地の事態が待ちうけていた。

 

城をひとつ

敵を攻めるのではない。敵の心を攻めるのだ-。敵陣深く潜入し、一気に城を奪い取る。調略を武器に関東の覇者・北条五代を支えた影の軍師一族の孤独な闘いを描くインテリジェンス合戦記。

 

光秀の定理

永禄3年、京で3人の男が出会った。食い詰めた兵法者・新九郎、謎の坊主・愚息、浪人中の明智光秀。この小さな出逢いが、その後の歴史の大きな流れを作ってゆく。光秀の実像に迫る歴史小説。

 

家康、江戸を建てる

豊臣秀吉が徳川家康に要求した国替えの真意は、低湿地の土地と豊饒な所領の交換であった。家臣団が激怒する中、なぜか家康は要求を受け入れ…。ピンチをチャンスに変えた天下人の挑戦を描く。

 

国盗り物語

油売りから美濃の国主となった下剋上の代名詞とも呼ばれる美濃の蝮、斎藤道三による「国盗り」と、その教示を受けた織田信長・明智光秀による壮大な歴史物語。1,2巻が斎藤道三編。3,4巻が織田信長編。

 

北条早雲

伊勢新九郎(後の北条早雲)は、室町幕府の役人となり、ある役目を果たすため向かった駿河で名将・太田道灌と出会う。「戦を好まぬ」という生ける伝説の姿を知り、新九郎は己の生き方を悟る…。

 

業政駈ける

盟主と仰がれ、信義あふれる心で上杉謙信をも動かした知将、上野国箕輪城主・長野業政。度重なる武田軍の侵攻に敢然と立ち向かった気骨の生涯を描く。

 

新三河物語

功とは、忠とは何か? 武士のあり方を生涯問い続け、家康の興亡とともに生きた忠臣・大久保彦左衛門が見る、徳川家天下統一への軌跡。

 

一夢庵風流記

綺羅の甲冑、朱色の長槍、そしてしゃれこうべの紋を纏う戦国一の“かぶき者”前田慶次郎の活躍を描く。

 

村上海賊の娘

和睦が崩れ、信長に攻め立てられる大坂本願寺。海路からの支援を乞われた毛利は村上海賊に頼ろうとした。その娘、景は海賊働きに明け暮れ、嫁の貰い手のない悍婦で醜女だった…。

 

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