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むぎわらぼうし3,4年生

おすすめのほん

2009年 えらばれたほん

ねぼすけ はとどけい

  • ルイス・スロボドキン 作
  • くりやがわ けいこ 訳
  • 偕成社

山おくの小さなとけいやさんは、はとどけいでいっぱいです。

でも、1わだけ、ほかのはとよりおくれてなく、はとがいました。ある日、おうさまがyってきて、ハトどけいをぜんぶかいたいといいますが・・・。

ワビシーネ農場のふしぎなガチョウ

  • ディック・キング=スミス 作
  • 三原 泉 訳
  • いとう ひろし 絵
  • あすなろ書房

ワビシーネ農場のスカンピーさんは、びんぼうで運の悪い人です。

ある日、農場でかっているガチョウ夫婦に、金色のひなが生まれました。ウレシーナと名づけられたそのガチョウには、ふしぎな力がありました。

おまじないつかい

  • なかがわ ちひろ 作
  • 理論社

ゆらのおかあさんはおまじないつかい。「アブラカタブラ~」「ポンポコリンノピプー」、ゆらもしゅぎょうをはじめます。おまじないの力に、みんなもかんしんするのですが、わるいおまじないでとんでもないことに・・・。

ホネホネたんけんたい

  • 西澤 真樹子 監修・解説
  • 大西 成明 しゃしん
  • 松田 素子 ぶん
  • アリス館

どこからかへびのしっぽ?かめにはろっこつがあるの?わたしたち人間も、さるの仲間だけれど頭がいこつの形はさまざま。動物のホネのふしぎやひみつが、写真と文でよくわかります。

この本を読むと、動物の見方がかわるかもしれません。

どうなっちゃってるの!?クレメンタイン

  • サラ・ペニーパッカー 作
  • マーラ・フレイジー 絵
  • 前沢明枝 訳
  • ほるぷ出版

校長先生や友だちのママを怒らせたり、びっくりさせる、クレメンタインのアイデア!そんなクレメンタインをいつも信じてくれるパパとママなのに、さらば厄介ものとだれかにでんわをしているのです。

シリーズに「なにをやるつもり!?クレメンタイン」と「それはないよ!?クレメンタイン」があります。

犬ロボ、売ります

  • レベッカ・ライル 作
  • 松波 佐知子 訳
  • 小栗 麗加 絵
  • 徳間書店

「ロボ・ワン」は、本物そっくりの犬型おてつだいロボットです。やさしいかい主を待っていましたが、ひきとられた先は、ぐうたらで、けちんぼな家です。毎日こき使われて、いつもひとりぼっち。本当のかぞくは見つかるのでしょうか。

和菓子のほん

  • 中山圭子 文
  • 阿部 真由美 絵
  • 福音館書店

和菓子は、米、麦、さとう・豆などを使った日本のお菓子です。「雪うさぎ」「花いかだ」「ふくらすずめ」のように、すてきな名まえがついていて、きせつを感じたり、見て楽しむこともできます。

さあ、和菓子の世界へようこそ!

お皿のボタン

  • たかどのほうこ 作・絵
  • 偕成社

高橋さんの家のかざりだなには、たくさんのボタンたちのいるお皿があります。ボタンたちは、それぞれのわけがあって、このお皿にいます。どんなわけでお皿にやってきたのでしょうか。

ボタンたちが話ししていますよ。

りんごのおじさん

  • 竹下 文子 文
  • 鈴木 まもる 絵
  • ハッピーオウル社

おじさんの作るりんごは、一度食べたらわすれないおいしさです。でも、おいしいりんごは、すぐには作れませんでした。何年も何年も、失敗をくり返しました。ある時、おじさんは、りんごづくりのよい方法に気がつきました。

なんでもただ会社

  • ニコラ・ド・イルシング 作
  • 末松 氷海子 訳
  • 三原 紫野 絵
  • 日本標準

ぼくがいたずらで電話をかけると、「なんでもただ会社」につながった。会員になると、ほしいものがなんでも毎日ただで届けられる。とってもゆかいだった。

でも、「なんでもただ会社」は本当は、こわ~い会社だった。